2022年5月


陶器市 - 無事終了 - ありがとうございました

3年ぶりに開催できた「2022年春の陶器市」は無事に終えることができた。

救急車が出動した気配もないし、私たちの「城内広場」では熱が出て出店停止になるテントもなく(恐らく他の広場も同様だと思うけど確実な情報で)ほっとしている。

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始まる前は、どれだけの人が来てくれるのだろう‥‥戸外でのイベントなので密になると言っても‥‥それより多くの人が触るものだから気にする人は気にするだろうと心配していた。その点は杞憂に終わった感じ。気にする人は今回は遠慮しただけのことかもしれない。免疫力には大きな差があると思うから、すっかり落ち着いてからのほうが安心の方もいるはず。もう出かける体力が無くなって‥という方も。そんな方に様子が伝わるように、もう少し詳細を日々アップしたいと思ってはいても、現実はなかなか理想どおりにはいかず。体力はまだ残っていそうだけど、パソコンの前で眠ってしまっている眠い日々。

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始まる前の傘マークの多い天気予報が次第に変わり、前半に2日ほど半日降られ、9日目に時々降られただけで、おおむね「お日さま」が見ている中ででき、いい陶器市日和の日々になった。

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解決できていないことがひとつ。

4月30日にお団子の花留め(未だ、いいネーミングが思いつかず)を「活けてあるのがいい」と言われ、花を別の花留めに移して、濡れいてるのを拭いて包んで……という若い女性に渡したはずのものが、バックヤードの一時物置台にあった。期間中、再度見えるかもしれないので、ずっと置いたままにしていた。結局、再訪はなかった。お家に帰ってみたら無かったという方、もし連絡先がわかれば送ることもできるし、次回でよければお渡しできるので是非ご連絡ください。

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この10日間、沢山の方が益子にお出かけくださいました。

これからの作陶の糧にもなりました。ありがとうございます。

秋にも開催できるかは今後の状況によるのだと思いますが、開催されましたら是非またお越しください。

またお会いできるまで、お元気でいてくださいね。

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陶器市-10日目(最終日)

晴れ 朝、強い風があった

 

駐車場もガラガラで最終日らしい。昨日のように急に降りだすこともなく、気温も丁度いい感じ。

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「結びの花留め」が欲しい方が今日も何人か。毎日数人に聞かれる。沢山は無かったので期間中半ば頃におしまいに。次回までに作る予定。作ってみないと何とも言えない。結んでる途中で切れてしまうのばかりだと全て没になるけど、状態のいい粘土(土練機からの不純物が少ない粘土)を選んで菊練りがちゃんとできれば恐らく大丈夫。お客さんも私もお楽しみに。

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15時頃から片づけが始まり、今回は何と17時半にはテントをたたみ終わった。明日は傘マークがあったのでテントもたたんでしまおうということで。遠くからきている人もいて、みんなのテントをたたまないとスッキリ帰れない感じなのかな。何度もしているので慣れてきて片付けが終わったテントからどんどんたたみ、毎度のことながら清水さんと私のところだけ終わらず、片付けは後回しでテントだけ先にたたむという荒技。おかげさまで最短記録。何と20時20分には窯場に全て運び終えた。しかも、テントの支柱をおいていた場所に掃除機をかけてから戻すことができた。丸2年置きっぱなしだったからね。

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9日だけど、眠くてたまらず。雨だし、今日一日かけてゆっくり更新作業をする予定。

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片付けが始まってから、和紙柄アレンジの花器2本(2色)のうちの1本を気に入ってくれる方が現れ「あー良かった!ありがとう!」自分はいい感じと思っていたのに誰にも選んでもらえず、こういうのは花が映えないのかな‥などと考えていた。たまたま‥‥出会いだから‥‥分かっていてもね。

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陶器市-9日目

飾っていた花が主(居場所)を失って集合
飾っていた花が主(居場所)を失って集合

曇り 時々 雨

 

安定しない気まぐれな空だったけど、あまり気温が上がらず、人出も多過ぎず、ゆっくり見て歩くことができたと思う。

 

小さな「花留め」を使って飾っていた庭の花。器や花留めが少なくなり、飾っている「これをください」というケースが重なり、花の行き先は口のところが泥割れした片口。どんどん増えて写真のように。これだけ沢山挿すのもいい感じ。

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夕方近くだったか、イケメンというのか青年がビックリシリーズの黒バージョンを見ている。ご飯茶わんを選び、作り方を尋ねられる。話が分かるみたいなので「陶芸をやっている?」と聞くと、親御さんが宮城県でやっているそう。私の陶器市デビューを思い出した。品物も少なくテント1つ一杯にすることができず、お父さんが宮城県で陶芸家をやっている人とふたりでコンテナの上にコンパネを置いて、そこに品物を並べてやった。猫や犬、人物等が得意な人でプロが沢山見に来たことが忘れられない。どうしているかな。

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陶器市-8日目

晴れ そんなに暑くない

 

金曜日の平日。駐車場もすいていて、人通りも少ない。

今春は陶器市デビューの方が多いような気がする。この2~3日のすいている感じでも「これでガラガラなんですか?」と。ずっとテントに居るから他のテントの様子は判らない。意外と混んでいるのかもしれない。通りを眺めている限りは空いていて見て歩きにはいい感じ。帽子を忘れないで。小雨の時も役立つから。

今春はゴミ箱の設置がない。ゴミは持ち帰りをお願いしているので、ゴミを入れる袋も必要。

前日、せめて初日にこのようなことを掲載しておくべきだったと悔やんでいる。

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現在お勤めで退職して事業を始める予定という女性(若い)。器屋さんでもなく飲食店でもなく‥‥どんな事業か判らないけど、那須で観光客対象。今、いろいろ準備しているところ。どう使う予定なのか何点か選び、可能ならこういうのを作って欲しい……と。焼き方が別なので約束はできないけど、やってみますのでまた寄ってみてください。「夢がひろがりますね」と私も夢を想像して楽しくなる。

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陶器市-7日目

晴れ 暑い一日

 

昨日より暑かった。人出は少なく暇なので、バックヤードで値札箱の掃除ができた。まだ半分しか終わってないけど、6日は平日なので続きができて終わるだろうと思う。

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母娘で来てくれている、お嬢さんがレースの花器を2本購入。お母さんの分も。お母さんのお買い物を包みながら(お嬢さんはテントの外で待っている)お母さんと話していると「ほんとうに優しい娘で……」「お嫁さんじゃないですよね……」実の母娘でこんなに仲がいいと、こちらも優しさに包まれてくる。いつもながら気持ちのいい余韻を残して帰られた。

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年賀状が戻ってきてしまった方が見えた。引っ越されたそうで、がんの手術などもあり大変だったと想像できる。しかし「かえって調子よくなった」と話していて、こちらも対応に困らず「悪いものをとってしまったからでしょうか……」と返すことができた。今回は奥さまでなく、お嬢さんと。

昨日も、すい臓がんから復帰(現在も転移を繰り返し)した方が見えて、そのことを今回初めて話され、そんな中で毎年来てくれていたことに感謝。明るく話してくれたことで「膵臓がんでは奇跡ですね……」と前向きな会話ができてよかった。きっと乗り越えてくださると思う。

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7日の朝。続きがあるけど、いくら平日でも行かないと。(8時35分)

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※ 9日追記 ※

初日にみえて、また来てくれたご夫婦。別のものが出ているかもしれないと思って来てくれたのかどうかは分からないけど、目に留まった小鉢。

店売り用に取っておいたものだけど、花留めを使って活ける小さな器がないので、また作ることにして昨夜運んだ。

並べて間もないので、器に呼ばれて来た感じかなと思った。

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陶器市-6日目

晴れ 夏日になったよう

 

日中は半袖がいいくらいの陽気。日よけを忘れがちなので、是非必需品の中に入れて欲しい。

昨日よりは人出も落ち着いた印象。城内坂の入り口の検温がモニター型に変わり流れが早くなった。

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 朝一番でレースの器を集めている女性が今春初登場の鮭皿と花留め付きフリーカップ形花器を買い求め、持っているものを聞かせてくれた。次回、何か考えないともう購入するものがないくらい持っていて、驚くとともに嬉しかった。恐らく、どの作り手にも付いているファンというのだろうなぁと。励みになり、ありがたい。

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毎回来てくれる、ほのぼのとした優し気な男性が来月結婚する予定の女性を伴って来てくれた。

陶器市デビューのキレイな女性は楽しかったようで、次回からは一緒に見て回れそうでよかった。男性も「どんな感じか見てもらおうと思って…」と話していて、人混みが苦手な人もいるから、ホッ!としているんだろうなと思った。

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陶芸の勉強をしていて、卒業後の方向を考えている時期に自宅を訪ねて来たのが出会いの始まりの女性が今回も来てくれて、1年土に触れてないというのが気になるけど、同期の方のレベルアップした作品の写真を見せてもらったりして刺激になった。今回初めて作ったひねりのあるカップを早速試して感想を知らせてくれた。ひねりがあるため釉掛けが難しいのでどうしたものか…と思っていたけど「いい」そうなので工夫して再チャレンジしてみようと思う。

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陶器市-5日目

黒ロウバイとアストランティアマヨール
黒ロウバイとアストランティアマヨール

晴れ

 

そんなに暑くもならず、いい陶器市日和。

昨日より人出は増した感じ。今日も「しおり」が昼過ぎになくなり(インクがなくなり大量にプリントできなかったため)通りをみても混雑している。

始まる前はどれくらいの人が来てくれるだろうかと心配していたけど「待ちかねていました」と皆さん話してくれて、開催できて本当に良かったなぁと思う。

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昨日花かごの花器を親子(?)で購入してくれた方が「昨日はありがとうございました。とってもよかったです。」と伝えに来てくれて嬉しかった。写真の花器とどっちにするか随分悩んで購入された。「あの花器は無くなりました?」と聞かれ「おかげさまで」。昨日、花かごはこの3つだけ作りました。という話を聞いていた方が「また作って」と言ってくれたので、できれば1個でも2個でも作りたいと思う。嬉しそうに使ってもらえるのはこちらも嬉しい。

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※ 9日追記 ※ 

陶器市の開催が決まる前に自宅の留守電に伝言なしの着信点滅あり。電話してみると、毎年お友だちを伴って来てくれる方。「開催されるのか聞いてみて」と言われてかけた由。「開催されなかったら自宅を訪ねてもいい?」とも聞かれ、決定後に連絡させてもらう旨お伝えし、お友だち3人と共に今日の再会に至った。待っていてくれる方もいることが判る嬉しい電話だった。頑張らないと‥とも。

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陶器市-4日目

花器を何本か並べた
花器を何本か並べた

晴れ

 

平日なので静かな日になるのだろうと思っていた。ところが15時前に「しおり」が残り1枚になり、昼食も16時頃になり、意外に人出が多かったようだ。

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朝、FM真岡より。明日からSL真岡は、益子焼でできたSL記念乗車証を配布するそう。

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夜、ビックリシリーズの黒を運んだので、明日以降に追加で並ぶ予定。

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※ 9日追記 ※

以前、フチ欠けを修理したカップル。若いのに「お代は?」と聞かれ、思わず顔を見返した記憶あり。でも、名前を言われても思い出せなかった。ふたりがビックリシリーズの黒を見ている間に思い出し、よかった!  だいたい次の日に思い出したりするんだけど。もう作らないかもしれない丸小鉢を3色選び「また来ます」と言ってくれたので、また名乗ってくれるとありがたい。

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わりと年配のご夫婦。ご主人は自分のをさっさと選び、奥さまのがなかなか決まらない。いつもは知らんぷりのご主人、今回は珍しく奥さまが選ぶのを手伝っている。どういう風の吹きまわしだろうか‥‥多分聞いても大丈夫だと思い、ツケツケと聞いたら「普段、私を粗末にしているから」と奥さま。いい感じのご夫婦だと思っていたけど、旦那さまは時代の流れに乗り奥さまに協力的な夫に変わりつつあるのかも。ますます、感じよくなるのかな。またお会いできるのが楽しみに。

 

そういえば、初日にみえて、5日にもふたりで来てくれたご夫婦も。初めてお会いした時に較べて旦那さまの物腰が奥さまが選ぶのに協力的になってると感じた。不思議な共通点。きっとお家の中でも変化があるのだろうと想像できる。奥さまの幸せそうな感じがはっきり違う。2人で選んでいる様子がいい。つくる喜びを感じられる瞬間のひとつ。

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ご夫婦とお嬢さん。家で使っているというビックリの鮭皿。お嬢さんが独立して生活を始めるのでと言って2枚購入。これは嬉しい! 私を喜ばすために話してくれたことも嬉しい。

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陶器市-3日目

黒ロウバイとアストランティアマヨール
黒ロウバイとアストランティアマヨール

くもり のち あめになり寒い!

 

8時半頃広場に到着。

私以外の9張りのテントは全て開いている。

昨夜10時過ぎに運んだコンテナ2つ分の底擦り&値付けを一日がかりでする。

今日はレースのスープカップを気に入る方が多かった。昨夜、自宅の展示スペースにあったカップを運んだもの。「初日には多分1個か2個しか無かったから縁ですね。今しか無い物もあるからピンときたものは購入しておいた方がいいかもしれませんね。」などと話し、共感してくれるお客さまでよかった。

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続きはあとで

 

※ 9日追記 ※

中高生の子どもと家族4人で「覚えてます?」と来てくれたのは、泣いてばかりいた子が中2になり、お兄ちゃんという立場を理解しすぎて我慢してないか‥と心配だった高校生のお兄ちゃん、いつも端っこで黙って待っているお父さん、年齢不詳のいつまでも少女のようなお母さん。「家族4人揃って来れるのはここだけなので‥」と嬉しいことを。2年もブランクがあると子どもたちは背も高くなり、大人に近づき、それぞれの時間があるわけで‥ここに来るとなると付いて来てくれる。私がなくなったあとで「お母さんが出かけて行っていたところが全然わからないのは寂しい。ここに来ていたことを知っておいて欲しいから」と話し、何かあった? 少し心配に。

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お姉さんを陶器市ファンに導いてくれた女性がひとりで。お姉さんは今回は遠慮しておくと‥頼んでいたものをいただいていきます。この方も、できればもっと落ち着いてからにしたかったのかもしれないと思った。年に1、2度でも、何年もお会いしていると話し方とか物腰で慎重な方、大胆な方‥何となく推測できる。今回みえなかったら、また作っておく流れ。決してすっぽかす方ではないと思うから。怖いけど無理して出かけたんだろうなと、コロナに八つ当たりしたい気分だった。

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