2024年4月


陶器市-4日目

曇り 時々雨 晴れ間も

 

平日。8時前に城内坂入口近くの駐車場はガラガラ。テントも開いている方が少ない。城内広場も「とん太さん」「ごめん、名前出てこない、とん太さんと後藤さんの間のテント。夫婦で磁器を作っている(及川さん ※ 5月5日追記)」「田中さん」「後藤さん」「レジーナさん・高橋さん」のテントが開いているだけ。のんびりな一日になるのだろう‥‥予想通り、お客さんもゆっくりと見て回れたと思う。

私のテントのお客さんは4日間そんなに違わなく分散して来てくれている感じ。40人、44人、48人、37人‥‥暇だったなあと振り返りながら数えてみれば、結構来てくれていたんだと感謝。帰宅時の小銭を補充するための買い物もせずに済んだ。協力してくれてありがとうございました。

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1日は雨模様の予報。今までの暑さと打って変わり、肌寒くなるかもしれないので、着るものに注意してお越しください。 ※ 1日7時アップ

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陶器市-3日目

晴れ  昨日と同じくらい暑かった(27℃)

 

城内坂入口、ENEOS近くの駐車場は、8時少し前で空きが多い。昨日は8時過ぎで空きが少し。日を追うごとに落ち着いてきている感じ。人出の印象(益子南通りを見ている)も混雑は感じない。この3日間で通りの向こうが人垣で見えないという現象は見ていない。ただ、お客さんに「空いている」と話すと「これで?」と驚くので感覚の違いはあるかもしれない。

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昨夜運んでおいた器の底すりをしながら焼き上がりの確認。焼き直しグループに戻るものもあり。

レースのロングカップは底の落ち着きが悪いものが多い。これは毎度。成形時の平打ち作業と底付け作業時の問題。素焼き後に底を擦って落ち着かせるといいのだが、パスしてしまった。

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今日は小銭を出してくれるお客さんが多かったので助かった。帰宅時の買い物は1軒で済んだ。

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30日も底すり&値札付けが続く。 ※ 30日7時過ぎアップ

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陶器市‐2日目

晴れ

夏の暑さになるという予報通り、暑さに慣れていない体には応える暑さだった。救急車も出動していたので、水分補給と日よけ対策は必須。日傘を持っていたお客さんが「混雑しているところで悪いから」と持っているのに差していなかった。帽子がいいかもしれない。

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春の陶器市のお客さま5000人目が誕生!

恒例のカップをペアでプレゼント。1000人目毎に、どれでも好きなカップを自由に選べる南育想窯のお楽しみイベント。条件は何かを購入し、写真撮影とここへの掲載をOKしてくれること。

今回のラッキーレディは白の和紙柄マルチカップを購入してラッキーチャンスをゲット。「どれでも? 買ったのより高いのだけどいいの?」と話しながら、既に持っているという「レースのスマートマグ」を選び、気に入っているので‥‥と嬉しそう。私も「カップをいくつも持っている」と聞いて嬉しい。写真撮り等協力してくださり、ありがとうございました。

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今日も印象的なエピソードがいくつかあったけど、時間が足りないので後日追記できたら。

昨日も今日も、小銭が欲しいので用もないのに3軒で買い物。帰宅後、昨夜窯出しした花留めに撥水処理をする。今回の施釉はやはり薄かった。いい感じのもあるのだけど、釉薬を足して焼き直した方がいいものが多い。選別してテントに運ぶものをコンテナにいれる。その際、さっさと詰めればいいのに見てしまう。23時頃テントに。昨日は24時少し前だったから今日は1時間早い。戻ってから「しおり」をプリント。そんなわけで余裕が無く、エピソードの掲載は明日以降からできると思う。

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陶器市初日・窯出し

曇り 朝一時雨

 

今日から5月6日まで10日間出店。

場所は変わらず、城内広場(バス停陶芸メッセ入口・公衆トイレの隣)。

8時頃~17時頃まで 最終日は15時頃から片付けが始まります。

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初日の今日は7時過ぎ城内坂が渋滞していないので、混雑回避で出かける日をずらしたのかな?と思っていたら、お客さんの話だと駐車場は6時半で満車に近い状況だったそうで「もう来ちゃってるからだよ」に納得。更に、駐車場の空き情報をリアルタイムに発信してみているようなので、お客さんも無駄な動きをしないで済んでいるのかもしれない。

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28日朝、アップ。28日夜、少し補足。

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窯焚き・テント張り

晴れ

 

3時前に窯の火を止め、やっと眠れる。

8時半のアラームで眠り足りず、ふっと眠った30分が気持ちよかった。

テント張りに間に合うギリギリの時間。しかし、車のエンジンがかからない。バッテリーかな‥‥車屋さんに電話し、保険屋さんだということで電話番号は? ‥‥もう一度エンジンかけてみた。かかった‥‥なんでだろう。今日は一日中エンジンかけるたびにドキドキ。

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テントに棚等の設置をし、窯場で底すり。

 

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窯詰め・窯焚き

 

昨夜からの窯詰めも後半は、底にも施釉しているものが多く、もみ殻を敷く作業で時間がかかる。

それでも前半がスムーズだったから9時間位。

今回も下2段は焼き直し分。

 

窯に火を入れ、ほっとする。

 

※ 25日分と一緒にアップ

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釉掛け・窯詰め

 

曇り 夜になって雨

 

小皿に釉掛け後は、焼き直しの皿にチョットずつ釉を足していく作業。湿度が高いから乾きが遅く、釉を重ねるのに時間がかかる。雨になると窯場に運べなくなるので、運ぶ作業と並行して。あと数回吹き付けた方がいいかも‥‥だけど夜になり窯詰めが遅くなるので切り上げ。

 

※ 25日分と一緒にアップ

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窯出し・釉掛け

曇り

 

午前中は窯出し、午後は釉掛け。

最上段の棚板と支柱を外してから、写真を撮るのを忘れていたことに気づいた。早く済ませたい気持ちの現れ。全体的に釉薬が濃くがっかりしたけど、薄すぎて焼き直さないとマズイのは僅か。

この濃いのを見た後なので、午後の釉掛け分はひょっとしたら薄いかもしれない。フチ折れ鉢は釉掛け前から白いから濃さが分からず完全に勘頼み。

 

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釉掛け

曇り  陽がさす時間も結構あった

 

釉掛け、全体的に濃いかもしれない。焼き直すリスク回避を知らず知らずのうちにしている。

仕上がりが濃すぎていまひとつなのでレースの部分に釉薬を先に塗っておくのを止めた。機能的には、濃い方がいいのかもしれないが私の好みではない。難しいところ。

 

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釉掛け

曇り 青空も見えた 日中は半袖でOK

 

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窯焚き

晴れ  強風

朝6時に窯詰めが終わり、6時半に火を入れてホッとする。

3段目のカップを積むのに2時間40分もかかり、カップはもう2段あるから目標の12時間では到底無理。この時点で気持ちが相当萎えた。気を取り直して4段目は2時間弱で積め、順調に進んで目標の12時間で。カップは底から籾殻がはみ出さないようにキッチリ下に敷き込むから時間がかかってしまう。 

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3時間ほど、水仙の花殻摘みと花壇の草取り(ほぼスギナとドクダミ)をしたけど、ほんの一部。

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次に焚く窯の準備開始。

下地釉掛け、カップ類の内側に釉薬を柄杓掛け、ここまで。もう足が痛くて無理。

 ※ 20日分と一緒にアップ

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釉掛け → 窯詰め

晴れ

 

素焼きを窯場から細工場に運ぶ頃から、腰が痛いなあという感じだった。釉掛け中も痛みが増し、昨夜は「明日、窯場へ運ぶのが大変」と思うほどきつかった。しかし、今朝は「あれっ‥治った?」と勘違いするほど軽くなっていて、助かった!

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釉薬が薄すぎて焼き直すことにして、窯場で眠っていた器に釉薬を足す作業。これが結構な手間で普通に釉掛けする2倍以上の時間がかかるので、できるだけ出ないようにやっているのだけど‥できてしまう。

釉掛け後に、釉上彩で色付けするのを済ませ、やっと窯詰めできる。

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これから延々と続く窯詰め作業の前に、腹ごしらえ。昼に『山椒の佃煮』をいただいたばかり。「葉が育ち過ぎでかたいかも」と話していたけど、やわらかくていい香り。数日前にいただいた「こごみの天ぷら」も香りがよくて、季節の味と香りをごちそうさまでした。とっても美味しかった。

 

 ※ 20日分と一緒にアップ

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釉掛け

朝のうち曇り 一時雨 昼頃から晴れ  今日も暑い

 

レースとビックリの黒のコーヒーカップ等に釉掛け後、花器の内側にカップ用の釉薬を柄杓掛け。花器用に作った釉薬は厚めでいまひとつ。なかなかうまい具合に調整できない。ただ、この釉薬は結びの花留めと箸置きには丁度良い。今夜、この二つに浸し掛けした。

花器の外側に吹き付けた釉薬の量が少ないかも。仕事終わりに電気を消してスマホの灯りで見たら薄いか……と感じた。薄めに掛けてうまく焼くといい感じになるのだけど。明日、気持ち足そう。

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釉掛け

朝のうち曇り 昼頃から晴れ

 

今日も概ね乾燥した晴れの釉掛け日和になってくれて助かった。昨日の予報では少し心が曇った。

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カップ類へ釉掛け。今日も終わらない。明日窯詰めの予定だったが延期。

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釉掛け

晴れ  夏のような暑さ

 

午前中は用事で終わる。買い物もチャチャッと済ませたいのに、文房具はあれこれ見てしまう。プリント用紙も種類が多くて……時間がたっぷりある時なら選ぶ楽しさもあるのだけれど。

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汁碗、片口、マグカップ等にスプレーガンで釉掛け。

マグカップの三つ編み模様の取っ手部分の余分な釉薬と内側に柄杓掛けした釉薬のはみ出し部分を落としてから、再び取っ手部分に釉薬を浸し掛け。読んでくれている人は、何???と思うだろうから写真が必要なのに撮ってない。早く終わらせたかったようで、今日は一枚もなし。

カップの内側に釉薬を柄杓掛けするのが手板3枚分残っていたのに、やっと掛ける。これで今日の仕事はおしまい。22時半。

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釉掛け

晴れ  今日も釉掛け日和

 

ビックリの鮭皿の表面も釉掛けしたが写真は撮り忘れ。Sさん、焼きますから大丈夫ですよ。(1枚割ってしまった。在庫あり?と電話で問い合わせがあった。)

 

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釉掛け

晴れ  乾燥注意報が出るくらい湿度が低く絶好の釉掛け日和

 

皿類の裏面にスプレーガンで釉掛け。

次は表面に掛けるか、カップの内側に掛けるか……時間的に終わらないだろうし、終わる22時23時までは騒音的にマズイ。スプレーガンは止した方がいいと考え、カップの内側に柄杓掛けすることに。でも、結局全部はできなかった。手板3枚分は明日。

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下地釉掛け等

晴れ

 

下地釉掛け。

カップの取っ手、三つ編み模様の溝に釉薬を埋める。

レース部分に釉薬をひと塗り。スプレーガンで釉掛けするときに狙い撃ちでレース部分だけ1回多く吹き付けるのと、どっちが効率的か……わからない。前回、事前に塗ってみたが濃すぎた。狙い撃ちは新バージョンは難しい。

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今回もキズが出た。

レースのカップはかなりガッカリする。これ1個作るのに通算何時間かかったか……こうならないようにしないと。

 

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窯詰めのシミュレーション等

観光協会にオリジナルグッズの「ましこ野帳」を受け取りに行く。ついでに「能登半島……チャリティー」の器も持って行く。同業者に会い「これからもう一窯分作る」と話していたのには「ぎょっとした」これから焼こうとしている自分は一窯はともかく、二窯目が間に合うだろうか……とにかく何とかするしかない……という感じなのに。3日で一窯分作ったという人もいるくらいだから、これから一窯はビックリするほどのことでもないのかもしれない。さまざまだね。

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組合でゼーゲルを購入し「また上がった?」「秋と同じ」

話していて「オルトンコーン」も試してみたら?という話になり、以前試した時の使い方が間違っていたことがわかる。ゼーゲルとは向きが違う。試してみることにして2回分購入しようとしたら「まず1回試して良かったらまた買いに来ればいい」と堅い。また買いに来る暇がないとも言えず素直に1回分8番と9番を1セットずつ購入。ゼーゲル2回分で2000円、オルトン2種1回分で600円。うまく使えそうだと経費節減になる。1000円→300円 僅かでもね。

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昨日、刷毛で掃除した素焼き素地の粉をブロアで更に吹き飛ばしてから細工場に運ぶ。

下地釉掛けをしようと思うが、全部に掛けて並べておくスペースはない。ロクロ場の棚を使えばいいといっても、いつもと勝手が違うのは困る。一窯目にどれを入れるか決めないと。で、窯詰めのシミュレーションをする。時間に余裕があればパズルみたいで楽しいのだけれど、気が急いて……やるしかないんだからと開き直ったら一覧表を作るのも落ち着いて、日付が変わる前に大体できた。

※ 12日分と一緒にアップ

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素焼きの窯出し

晴れ

 

窯出し後は、ひたすら素焼きの器の掃除。

刷毛で化粧泥や粘土の粉を払う作業。22時に全て終了。明日、ブロアで払いきれなかった粉を吹き飛ばしてから細工場に運んで釉掛けを始める。

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ご近所さんから、ほうれん草とかき菜、いちごをいただいた。野菜がない……買いに行く時間がない……そんな時でありがたさもひとしお。ほうれん草もかき菜もさっと洗って調理できるようにキレイにつくってあり、22時過ぎから炒めたり湯がいたりするのが楽でとっても助かった。「ほうれん草は育ちすぎだけど」と話していたが、えぐみが全然なくて美味しかった。ごちそうさまでした。

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釉掛けの準備等

雨 16時頃には上がり 暗くなる前には西の空が赤くなっていた

 

観光協会から陶器市期間中に開催の「能登半島地震 輪島塗・珠洲焼支援チャリティー」への協力依頼が届いていたので、提供する品物を選び価格を決めたりした。「通常販売価格より安価な価格設定で」ということなので、青札価格にしておけばいいのか、B品じゃないけど赤札価格にした方がいいのか……迷ったけど売上が寄付になるのだから廉過ぎないほうがいいだろうと思い、青札価格に。返却されないシステムなので残ったら困るだろう。購入希望者が現れない時は、どんどん値下げされるの?……とイヤな想像をしてしまった。多くの人(提供者・購入者)に協力してもらえるといいね。

11日にオリジナルグッズの「ましこ野帳」を受け取りに行くので、一緒に持って行こうと思う。

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釉掛けの準備の一つ、釉薬を用意。溶いたカオリンがあったはず……今回分で最後、透明釉と柄杓合わせで調合。スプレーガン施釉で飛散防止のガード作り、焼き直す器の用意等。

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余分な泥落とし→窯詰め→素焼き

曇り 一時 弱い雨  夜雨

片口、ぐい吞み、汁碗、抹茶碗、レースの花器等の泥落としの後、窯場に運び窯詰め。

下の段を余裕で積んだら、中段位から「全部入らないかも」という危機感。更にフチ折れ鉢10個(14個が正しい  ※9日追記)を載せた手板一枚だけ離れた所に置いたものだから、目に入らず忘れていた。これは‥‥難しい。考えて考えて時間がかかったけど全部入った。(還元焼成用のプレート皿は今回も入らず、前回は乾燥が間に合わなかった  ※9日追記)素焼きも順調に終了。

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素焼き前の余分な泥落とし

晴れ  花見日和  でも仕事

2023.3.22 17:17撮影 於:親水公園
2023.3.22 17:17撮影 於:親水公園

日曜日、晴れ、風も無く初夏の陽気、桜も満開。家の前の車の通行量が多いのも頷ける。

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終日、素焼き前の余分な泥落としをしていた。そんな面白くもない写真より、スマホのシリが気に入っているようで頻繫に表示させてくる「さくら」の写真を載せることに。綺麗だね。昨年はこの時期、散歩が日課で毎日親水公園まで歩いていた。窯焚きを1窯にすると諦めて余裕があったんだろうか。

今年はまだ諦めていない。泥落としは大体終わり、明日、最後に泥仕上げをして乾かしているのを済ませて、素焼きまで進めると思う。

 

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ぐい吞みの泥仕上げ、素焼き前の余分な泥落とし

曇り にわか雨

 

昨夜、もう少しなんだけど切り上げた、ぐい吞みの泥塗り部分のならし。あとは白化粧泥を吹き付けて終わり。しかし、今月はもう行けそうにない筋トレに。月一の計測日の最終日。来月まで入れなくていいようにガソリンも満タンに。食料品の買い物も1週間は行かなくていいくらいに。これで仕事に集中できる。

帰宅後、ぐい吞みに白化粧を吹き付け、今回の窯分の成形・仕上げは終わり。

後は、素焼き前の余分な泥落としをひたすらするのみ。今回は化粧泥の吹き付け方を少し変えてみた。高台部分と口辺部分。口辺は今まで通りキッチリ落とすが、高台部分は軽くこすって落ちなければそのままにしてみる。悪い結果の場合は赤札だらけになってしまうが‥いけそうな気がする。泥落としは明日終わればベスト。過去の例からは厳しいと思う。

4日と5日の記事は余裕ができたら。4日も日付が変わっていたし、5日(昨日)は22時半で切り上げ、久々にお風呂に入った。長風呂なので入っていたら食事が何時になるのやら‥「なんてことだ」という日が続いている。「こんなとこかな」‥という程度まで戻したい。

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煎茶碗の内側に白化粧を柄杓掛け、汁碗・抹茶碗の高台削り

晴れ のち 曇り

泥掛けする午後には曇ってきたが、湿度が低いので問題なし。夜、念のためストーブを付けたら、高台削りが終わった時には乾いていた。今夜も24時過ぎ……かなりマズイ。明日は閉じこもりで集中!

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煎茶碗の泥仕上げ、片口等の高台削り

晴れたり曇ったり 一時 雨

 

煎茶碗の外側に白化粧泥でびっくりを描き、白化粧泥と色化粧泥を吹き付ける。色化粧泥は渋い色の再生泥にしようかと思ったが、買い足しのお客さんが困るか……と確率の低いことを考え、前回と同じ純正のキレイな泥にした。泥の吹き付けに6時間。何とかしたいけど、どうにもならない。

ぐい吞みと片口の高台削りが終わった時は、日付が変わっていた。まずいね。

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