釉掛け → 窯詰め

晴れ

 

素焼きを窯場から細工場に運ぶ頃から、腰が痛いなあという感じだった。釉掛け中も痛みが増し、昨夜は「明日、窯場へ運ぶのが大変」と思うほどきつかった。しかし、今朝は「あれっ‥治った?」と勘違いするほど軽くなっていて、助かった!

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釉薬が薄すぎて焼き直すことにして、窯場で眠っていた器に釉薬を足す作業。これが結構な手間で普通に釉掛けする2倍以上の時間がかかるので、できるだけ出ないようにやっているのだけど‥できてしまう。

釉掛け後に、釉上彩で色付けするのを済ませ、やっと窯詰めできる。

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これから延々と続く窯詰め作業の前に、腹ごしらえ。昼に『山椒の佃煮』をいただいたばかり。「葉が育ち過ぎでかたいかも」と話していたけど、やわらかくていい香り。数日前にいただいた「こごみの天ぷら」も香りがよくて、季節の味と香りをごちそうさまでした。とっても美味しかった。

 

 ※ 20日分と一緒にアップ