窯出し&釉掛け

雨 のち 曇り

 

雨ではしようがない。釉掛けは考えることにして、窯出し。地震の影響はなく安堵。

ゼーゲル上下の写真を撮ったはずなのに撮れてない。下のゼーゲルにアクシデント。滅多にないことなのでパシャリとしたはず。しかし、スマホの電池切れ(古いスマホの方が写真を撮るのに都合がいいので8年以上前のと4年以上前のを適宜使っているのだけど、古いだけあって100%充電から0%に突然切り替わることがよくある不思議。一番新しいスマホは写真撮影に適さず殆ど未使用)だったようで記録なし。電池切れで暗くなったので別のスマホを取りに行き、いつもは撮った後で確認しているのだけれど、今日は他のことに気をとられて怠ったようだ。

今回の反省は「学習してない」。釉が薄い。化粧泥を吹付けている場合、その量によって釉薬も調整しないと。沢山吹付けているのには釉薬も多めに吹付けないと……何度も経験しているはず。

*****

今日も明日も雨の予報。どう考えても日曜に窯焚きは無理。今回の釉が薄い部分に釉を足して焼き直すのを多くして、釉掛け後に更に作業がある黒のビックリシリーズはパスという手もある。

どうしたものか考えても、まとまらず。取り敢えず、除湿器をストーブに替えて焼き直すものに釉掛けをする。そーっと吹付けないと垂れるから釉薬の飛散が少ない。窓を閉めても大丈夫。ごく少量ずつ重ねて吹付け。23時までやってもそれほど進まず。