晴れ
25日(日)SecondWorkから帰宅後、釉掛けの薄そうな部分に吹き足した後、窯場に運び、窯詰め開始。
今回は茶香炉の本体と受皿以外は全て底に籾殻を敷いて焼くものばかりで、いつ終わるやら‥と気長に。
最下段は高さ不足でゼーゲルが置けない。 色見窓からは見えず、温度も上がらない位置で目安にもならないけど一応置く。
26日の午後、窯詰め終了後すぐに火を入れ、 睡魔に勝てず二度眠ってしまった。 そのため予想以上に時間がかかり今夜火を止めた時は、結果もわからないのに万歳! 窯出しはゆっくりやろう。
晴れ
黒のビックリシリーズの豆皿、小皿、定番の丸深皿、サラダボウル(大きい丸深皿)のフチにライン入れ。
平丸皿を1枚だけも。窯に入らないので他は次回に。
内側の色泥と外側の黒泥の境界に入れるラインもこの器のポイント。吹付けてある釉薬の量とラインを入れる釉上彩の濃度で表情が大分変る。
日付が変わる前に終わるだろうかという感じだったが5分前に終了。
晴れ
和紙柄アレンジのマグカップの大サイズ。
取っ手部分を浸し掛け後、スプレーガンで施釉。
花かごの花入れは内側と外側、貼り合せ花器の外側もスプレーガンで。これで今回分は終了。
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最下段に入れる焼き直し。釉薬が薄過ぎた部分に釉薬を足す。ごくわずかな量を吹付けることの繰り返しで釉薬が垂れるのを防ぐ。
晴れ 午後雲が広がったが夜は快晴
和紙柄アレンジのマグカップ。
取手部分を浸し掛けしてから、外側全体をスプレーガンで施釉。中サイズと小サイズまで。大サイズは明日。
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ロクロの花留めも浸し掛け後にスプレーガンで。
昨年、素焼きまでになっていたもの10個位と今回の1個。
快晴
ビックリシリーズの黒。小皿、定番の丸深皿、サラダボウルの内側にスプレーガンで施釉。
マグカップと貼り合せ花器の内側にカップ用釉薬を柄杓掛け。フチからはみ出した部分の擦り落としも終了。SecondWork3連休の初日、順調に進んだ。当初の予定では窯詰めをしている日。大きく遅れたが26日に窯焚きできるようにやっている。
曇り のち 雨
ビックリのボウルの内側にカップの内側用の釉薬を柄杓掛け。
フチからはみ出した釉薬を擦り落とすところまで。
雨で高湿になるので除湿器を稼働させて終わり。
このところ毎日夜は除湿器を稼働。翌夕方には満杯で稼働停止になっている。明朝はタンクの水量を確認した方がいいかも。
雨
SecondWorkの公休日だけど、湿度が高く釉掛けは止した方がいい一日。
窯場で昨年作った釉薬のフルイ通し。
10月にカップの内側用の釉薬を間違った配合で作ったのを正しく調合し直し。
白化粧泥も1月に作ったままだったのでフルイ通し。
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昨夜マグカップの取っ手に釉薬を埋めた部分の余分を擦り落とす。ビックリのボウルの下地釉は内側のため。外側は持った指跡等で釉掛けに生かせないので擦り落とす。
晴れ
昨日と今日(SecondWork公休)で素焼きの掃除はおしまい。
今回は刷毛で掃除。明日、ブロアで粉を吹き飛ばしてから細工場に運ぶ予定。
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窯場で仕事をしていたら、ご近所さんが茹でた筍を持って来てくれた。初物。今年は少し早いのだろうか。
晴れ
窯の温度は20℃。夜は気温が下がったので少し暖かいのが気持ちいい。
貼り合わせの和紙柄花器が1個没、もう1個はヒビだけど焼いてみる?という感じ。少し考えてみる。
本焼き1窯には入りきらないから、次回に回すものを選ばないと。
雨のち晴れ
残っていた手板2枚分のマグカップの泥落とし。
小雨になった14時から濡れないようにビニールをかけて素地を細工場から窯場に運ぶ。
窯詰めしていると次第に天気も回復し、16時前から陽の光が見え出した。
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25時50分消火。素焼きを終えることができ、ホッ!とした。ほぼいつも通り2時には休める。
くもり のち あめ
午後から素焼き前の余分な泥落とし。マグカップ手板2枚残し。
明日は雨の予報で細工場から窯場に素地を運べない。
16時頃には上がりそうなので、運んで窯詰めをするところまでか。
なかなか予定通りには進まない。