WEB陶器市の納品準備 etc.

晴れ 時々 曇り

今日は大分長いよ。でも読んで欲しい。

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昨日から不調。ちょっと一息つけるようになったら、必死の時はそれほどでもなかった「右手親指のバネ指」がきついし、とにかくだるくて何もする気になれない。親指は私の勝手な診断だけど、カクカクするからまちがいないと思う。昨日玄関のテーブルの上に置いてあった大根とその前にもらった里芋を調理したいけど‥ダメだ。明日。

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昨日から今日にかけて、WEB画面で表示される「作品説明」の欄を修正。私はPCでしか見ないから迂闊だったけど、殆どの人がスマホで見ているらしいから表示のされ方はスマホの方を優先した方がいいかもしれない。ということは、私の説明は「長い」ね。できるだけカットしたけど、途中で疲れて断念。こんなところでいいことにしょうと横になってしまった。

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再び起き上がってやったことは、昨日事務局から届いた「納品についてのご案内」をみて、ああ準備しておかないと‥‥ということで、PCの「注文の詳細」を見て一緒に購入したものを書き出す。皿と豆皿、ご飯茶わんと湯飲み等可能であれば、できるだけ釉調が似たようなものの組合せにしたい。殆どが1点ずつ商品登録してあるから、ほぼお客さまが選んだものが届くはずだけど。

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あとは、第二回窯出し商品や出品者一覧を眺めたりしていた。この数日で初めて声に出して笑ったのが「平野陽子さんの《餃子 3つ》」どんな人か想像してしまう。(※文字では誤解があるかもしれない。「岡部さんのマッチョシリーズ」同様、楽しそうでいいなぁと思ったのでした。10日追記)

出品者一覧の私のページで陶器市出店スペースが「夢HIROBA」になっていた。

事務局に一度連絡したけど、作品登録の際にも「夢HIROBA」になっていたり「陶喜屋広場」になっていたりした。いつの間にか正しく「その他・店舗」に直っていたから、そのままに。

観光協会の地図に載せていない「城内広場」だから「その他・店舗」になる。(※観光協会発行の地図を使っていたのでそう思ってしまったが、違う理由かもしれない。15日追記)

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今回のWEB陶器市の説明会で、前回(春)は町からの援助があったが今回はないので出品者が負

担する手数料率を上げることになったと聞いた。それじゃ仕方ないだろうと思っていたが、家を訪ねてきた人に「今回も出ている」と聞き、話が違うと参加申し込みを保留した。役場の観光課に問い合わせたところ、交付金として春は600万、秋は400万出ている。春は約200万の赤字だったので事務局は交付金で埋めて約400万を町に返還。従って事務局には預り金ゼロ。

私の解釈では、コロナ騒ぎの間だけでなく今後も「今までの陶器市」と並行して継続して行きたいと代表が話していたので、いつまでも町におんぶにだっこではなく自立した経営をしたい。キチンと収益を上げて交付金の全額を町に返還するには‥と試算した結果なのだろうと。説明が舌足らずすぎる。

陶器市に出かけることができない焼き物ファンもいるし、新たにファンになってもらえる可能性もあるから、続けられるものなら改善しながらやっていければいいと思う。現実問題として今回の料率はキツイ。無理だと参加を断念した人もいる。沢山買ってもらって収益が上がれば次回の料率を下げられるかもしれない。だから、私の作ったものを買ってもらえたら嬉しいに決まっているけど、誰のでもいいから買って欲しい。そう思いながら案内状を書いた。どれだけの人が見てくれているか判らないけど、そういうわけなので、よろしくお願いします。