WEB陶器市の案内ハガキを書く-友人知人

快晴

ハガキをプリントして案内状の宛名書き。お客さまとは違い全員顔が思い浮かぶ人たち。一言書きたいけれど、書くスペースを作ってないし時間もない。年賀状書きで経験済みで、この一言コメントを書いていると何日も何日もかかる。書くことに時間がかかるのではなく、思い出に浸っている時間が長い。宛名書きだけならデータでプリントすればいい‥効率的で現代にマッチ(これも古くなった。現代はメールでポチッで完了だろう。いやメールも古いかも。)しているのだろうと思う。昨日書いたデータ管理にリスクがあるという理由だけではなく、文面も宛名も全て印刷文字というのが「何だかなぁ」と思うようになり、2000年頃までは印刷でやっていたのを手書きに変えた。印刷文字だと晩酌しながらでも文字が乱れることもなく作業できるし、小さい文字を書くのが苦手な私には内容を詰め込むのに便利だった。相手に合わせて内容を変えて印刷していたのに、友達から「みんなにこの内容で送ったの?」と聞かれたことがあった。「まさか‥」でも、もらった人はそう思うだろうなぁと知らされた。そんなことで「せめて宛名は手書き」を続けている。

陶器市に多くの人にアクセスしてもらいたいのならSNSを駆使するのが早くて効率的なのは確か。しかし私には合わない。私のすることは時代の流れに逆行することが多いような気がするけれど、ピンとこないことはストレスをかかえてまでやらない。何のために会社員を辞めたのかわからなくなる。

昼過ぎ、益子郵便局前のポストの集配時間が過ぎたので真岡郵便局に行く。切手の購入にクレジットカードが使えるようになったことを知らなかった。郵便局で初めて使用。ポイントも溜まるし楽でいい。

ついでに、車の部品に不備があり交換が必要という書面が届いていたので車屋さんに寄り、部品が届いたら連絡をもらうことに。前の車も一度あった。今は昔と違いメーカーが神経質になっていて、チョットのことでリコールになるそう。事故につながるかもしれないことなので大事なことだとは思うけど‥‥元凶(語弊があるかもしれないが他の言葉が思いつかない)はSNSか。 ※コタツで眠ってしまい6日朝記載