雨のち曇り 一時青空
月末なので色々とあるのに加えて30日で保存食や調味料の買い出し日。あまり仕事に集中できず。平皿と茶香炉の上皿(2サイズ)を成形し、土練機を回し土揉みをするところまで。タタラの用意はできず。昨日ひいたロクロものの乾きが遅く削りが明日になり、今日成形した皿の泥仕上げもあるので、タタラ作りは明後日以降に。従って何ら問題は無し。ただ、もう少しピッチを上げたい。
くもり 一時雨 深夜豪雨
台風の影響は殆どなく、わずかな時間だが青空が見えたりもした。
煎茶碗の外側に色泥と白泥を吹付ける。
明日彫り部分をする予定。
Wワークは本日で終了し、明日から窯焚きまで本業に専念。
晴れ
夕方帰宅後、少し草取り。花壇も畑も再びドクダミとスギナでいっぱい。
夜、煎茶碗をロクロひき。口だけトンボを使って揃え、高さはできたなりに。
****
胡瓜を1本初収穫。帰省中に猪に苗をひっくり返されたのをご近所さんが気付いて土を寄せてくれて「付けばいいけど…」と話していた苗。生命力があったようでグングン伸びている。昨年は100本位採れてキュウリのキュウちゃんを沢山作った。今年はどうかな。採れたキュウリは、いただいたジャガイモとタマネギを使ってポテトサラダに。掘りたてのジャガイモのおいしいこと! ごちそうさまでした。
くもり 一時晴れ間 のち一時雨
午前中は庭仕事。
午後、ボウルマグの内側のシワ消し、フチと取っ手の付け根部分を軽くなめして成形の仕上げ。ドット・シリーズのティーカップ&ソーサーを作った時にフチが高くて合わなかったソーサーに合わせてボウルマグにドットの泥仕上げをしてピンクとブルーのワンペアのみ作る。
残りのボウルマグの表面の泥仕上げは色泥と白泥のスポンジ塗り。あまりできず。
雲の多い晴れ
ボウルマグの取っ手付けがやっと終わった。
今日の分は皿付なので、足を付けるか…迷う。明日まで考えてから決める。
※※※おまけ
茄子とピーマン各1個初収穫。いただいたキャベツと炒めてみた。美味しかった!ごちそうさま。
雲の多い晴れ 風
セカンドワークの残業で20時前帰宅。
ぐったりであまりできず、5個のみ。
昨日より成形しやすかった。やはり水分を抜く作業は大事。急がば回れ。
雲の多い晴れ のち曇り
マグカップの側面の泥仕上げ。
一昨日刷毛塗りまでのカップにスポンジ塗り。
他のカップは二重刷毛塗りとスポンジ塗り。
表面をならす作業は乾かないので明日。
昨日はセカンドワークが21時頃までだったので本業はできず。
雨 肌寒い一日
取っ手付けは終わらせたいと思い、ややオーバーワーク。終了時には日付が変わっていた。
最後の空焚きができず仕舞うに仕舞えなかったストーブが役に立った。寒くて点けたら、すぐ暑くなったけど。
くもり時々あめ
昼前は昨夜用意したタタラをのしただけ。
昼食後歯磨きしていたら、ご近所さんが「猪にやられたたのは茄子じゃなかったんだね」と言いながら茄子の苗を持ってきてくれた。数日間の留守中にピーマンとパセリの苗が猪にかきまわされて枯れてしまったのでした。
午後、本体を成形。マグカップの泥仕上げ。まず、柄に使う色と同色の泥を地模様に吹付け。次に、刷毛目模様の泥の二重塗り。最後は、色泥と白泥が完全に交じり合わないようにスポンジ塗り。表面をならす作業は明日。今回も1個ずつ違う色にして1点物に。もちろん前回と同じ色の組み合わせがあるが、粘土の色や取っ手の感じ等若干違うからお客さん個々の「私だけのカップ」になるかな。
くもり
タタラを用意。
2枚別のカップを作るソーサー、刷毛塗りまで済ませて発泡スチロールの箱に入れたままドット仕上げを漏らしたことに昨日気付き、乾かないようにしていた。
ラインにドットを埋め、やや乾いたところで突起を潰して仕上げる。
マグカップの本体を成形。
早朝晴れ のち雲の多い晴れ
昨夜の泥や刷毛など、そのままだった作業台を片づけ、仕上げたカップとソーサーをゆっくり乾くようにロクロ場の棚に移し、風が当たらないように覆いをかける。
成形ミスのソーサーは取っ手が当たらないように別のカップを作るので、それまで乾かないように濡れ新聞紙をかけて保管。毎日乾きを確認。
明日からのWワークの準備で仕事は中断。
夜、土揉みしタタラにする粘土の準備。
くもり
作り直しのソーサーを成形。カップの取っ手が当たるのは納得いかない……型紙や型のサイズを確認して作ったのに……何故?気になって仕方ない。結局、型紙のサイズを2、3ミリ大きく変更していたことが判り納得。型を1つ大きいのに変更して成形。
結びの花留めは2サイズ成形。今回は切れそうなのは最初から外して作ったので没は1個もなし。
雲の多い晴れ
風があり乾燥もしているので、取手を作っただけで夕方まで他のことを。
夕方、風があるので窓を閉めて、取っ手付け。まずソーサーにドットを入れるラインを線刻。1枚終わったところで、ソーサーのフチに取っ手が当たりそうな気がする。カップをのせてみると案の定。フチが数ミリ高い。再度、成形する為のタタラを準備。明日、成形する。
気持ちを立て直し、カップにラインを線刻。