湯のみ・夫婦碗の泥仕上げ

晴れ 

昨夜、郷里から戻る。素地が乾いていないか確認すると発泡スチロールの箱に濡れ新聞紙を入れておいた効果で大丈夫。

まず、外側に色泥と白泥を吹付ける。夫婦のご飯茶わんは内側も。

湯飲みで1個だけ試しの柄を彫ってみる。いいかな…これをもう少し作ってみよう。

内側には白泥(少し黄泥入り)を柄杓掛け。夕方になってしまったので除湿器を運び洗濯乾燥(速乾モード)で湿度が上がらないようにする。夜、タタラの準備が終わった頃には泥が乾いていたのでOK。