2018年5月


足付き小鉢の成形

月末で所用も多い。明日は水道の検針なのでメーターボックスの掃除をしないと……もう半年以上していない。やろうと思っていても気づくと1日。さぞかし土砂が溜まってメーターの文字も見えなくなっているだろうと想像したとおり。土を掻き出すのに、いつもの2、3倍時間がかかり「OK」と思ったのに、ふと郵便受けを見ると検針票が入っている。明日か明後日のはずなのに……ガクッ!

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タタラを準備

土練機を回し、菊練り、タタラを準備。

 

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定番の丸深皿、小皿、小鉢の裏に泥吹付け

花壇に花を植えたり、家事をしたりで仕事は夜。天気がいいと乾き過ぎて困る。ロクロひきをすればいいのだけれど、粘土が準備できていないし、気持ちがロクロでない。

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定番の丸深皿、小皿、小鉢の内側泥仕上げ

曇りがちの空模様で助かったが、時間がかかる……27:30終了。

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定番の丸深皿、小皿、小鉢成形

晴れて粘土が乾く。

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箸置きの泥仕上げ

裏に3色吹き付け、表は白泥の浸し掛け。ちょっと試してみたいことがあり少し変えた。

やっぱりダメか……全部ではないが切れてしまった。安全策で行くか。

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箸置きの成形

使ってみたら気に入ったので。

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花壇も草だらけ

草を取っても、水仙の葉っぱが見苦しい。球根が育つために葉は枯れるまで処分しない方がいいと読んだか聞いたか……


裏の草取りが大変なだけのスペース。ドクダミに勝てる植物を植えたい。アイリスは殆ど育たず、今年は1株だけ咲いた。


塀を壊す時に球根等を殆ど移動させて花壇ではなくなっていた。何年か経つが工事等する気配もなく単に塀が無くなっただけ。草取りをして再びレンガを入れてみた。花壇にしようか……今ある花が増えるに任せようか……

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草だらけの家庭菜園

窯場と細工場の片付けが終わり、やっと草だらけの家庭菜園の草取り開始。殆どがドクダミとスギナで根が深いので取っても気休めになることは明らか。すぐに生えてくるけど、とにかく苗を植える時くらいはキレイにしてからということで……スギナは穴を掘って埋められるがドクダミは埋めたところから出てくるので天日で乾かしてから燃やす。ゴミ処分場に持って行くべきなのだが、やってられない。


2階の開け閉めできない自家製網戸ごしに撮ったもの。


菜園横で撮ったもの


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お礼のはがき

今回も、来てくれたことが分かり名前と顔が一致している方にだけ。開花し始めた花の写真を撮ってプリント。どういうわけか陶器市のはがきを印刷しようとするとプリンターが具合悪くなる。試しに他のものを印刷してみるとOK。ファイルの問題かもしれない。

だましだまし何とか印刷が終わったのが7日夜。書く気力が減退し、8日に宛名とコメントを書くことに。終わったのが23時で切手を購入していなかったので投函は9日。これで陶器市が完全に終わったことになる。

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5日だったと思うが「娘に連れてきてもらって、やっと来れました」というご婦人。たくさん購入してくれて、お孫さんが5人になったことなど会話を随分したが……どうしても誰かわからない。思い当たる方が数人。もう少したったら、お嬢さん、お孫さんの年齢などから判るかもしれない。毎年来てくれる方の苗字が思い出せないということが何度もあった。名前は判るので調べられたが、歳を重ねるに連れて困りごとも増えてくるなぁ。 (9日10時20分)

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陶器市9日目・最終日

おかげさまで、無事に終えることができました。

気候変動が激しく、体調がついていけないことがあるかもしれませんが、またお会いできるまで、どうぞお元気でいてください。ありがとうございました。

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晴れて混雑もなく、ゆっくり見て歩くには最高の日。「春の陶器市4000人目のお客さま」は来年に持ち越しになるのかな‥‥「あと3人なんだけど」隣の清水さんに言うと「帰りに寄る人が多いから」と話していた通り「結びの花留め」を見てよそを回ってまた戻ってきて買い求められたご夫婦。「最初に見たときに買っていたら4000人目にはならなかったんですね」とニッコニコ。プレゼントのペアのカップは「窓窓窓‥‥のビアマグ」を選ばれて写真撮影とここに載せることもOKしてくれてホッ! 陶器市は初めてと話していたので楽しいことがある‥‥「また行こうね」と話し合ってるといいなぁと思った。

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17時頃だろうか、片づけていると「レースの大きい花瓶」が気になる女性が一回りして戻って来て「やっぱり欲しい‥‥」。午前中に「一目惚れした」と言って「レースの新マグ」をサッと買って行かれた女性とともに現れたのでお友達同士で趣味が合ったのかと思ったら、別行動していた姉妹だそう。「普段は合わないんだけど、これは合ったね」と話していて姉妹の後押しがあって思い切って買って行かれた。

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女性の3人連れ。昨年(?不確か)レースのフリーカップを買い、今回はお友だちがどうしようか迷いに迷って、一回りして戻って来ても迷って…「今日は買っといた方がいいと思うよ。きっといいことがある。」と滅多に押さない私がすすめた。しかし魅力不足だったよう。押すと引く人もいるし、押してほしい人もいる。さまざま。4000人目のお客さまになるところだったんだけどなぁ。

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初日にお友だちつながりで来てくれるようになった女性が「〇〇さんは明日来ると言ってました」と教えてくれたのに、好きな茶色い器を出すのが遅くなり見えた時には出ていない状況だった。ミントグリーンと白のフチ折れ鉢を購入し「帰りに寄るので包んでおいてください」と言って一回りして戻ってきた時に、茶色いのが大分出ていたが穏やかな方なので「今回は色々購入してきたので、秋にまた来ますから茶色いの作っておいてください」お姉さまは体調不良で来れず残念がっていたそう。おめでた?と聞いたら違うようなので、仕事と家事‥両立は大変‥どんな不調かわからないけれど復調して元気な姿を見せて欲しい。

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初日にやはりお友だちつながりで来てくれるようになった女性。「〇〇さんはカープの観戦で家族揃って広島に行っているから来れないそうです」野球の魅力にはかなわなかったみたいね。さまざまな楽しいことがある中、陶器市に来てくれる方々に感謝。「同じものでの価格の違いがわからない」とよく言われる。まず、手作りの焼き物に同じものはない。この仕事を始める時に「泥はリスクが高い。やめた方がいい。」と言われたことがある。やればやるほど確かに‥‥素地が乾かないうちにしなければならない作業、乾き気味の時は霧吹きで湿らせてから‥それでもいいが、そうでない方がいい。わかっていても時間のかかる作業の場合は次第に乾いてくる。作業も柄杓掛け、吹付け、スポンジ塗り、刷毛塗り‥‥色々。お客さんが見てもわからない作った人にはわかる不安がある。それが価格に反映している。説明は難しい。お客さんは見ていいと思い、財布との相談をしてOKのものを購入すればいいと思う。「焼き物に失敗はない」という人がいるくらい。見て触っていいと思ったものはいいものだと思う。

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例年だとテントを乾かすために、日の当たる場所に移動させに広場に集合している時間。しかし、今年は雨の予報だったので昨夜すべて撤去。窯場に運び終わったのが21時半。みんなに手伝ってもらい、テントまで片づけてこの時間は異例の早さ。 (7日10時)

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陶器市8日目

城内坂8時過ぎでもスイスイ。駐車場も昨日のように朝の出足をくじかれて出発が遅くなってしまった人たちで一時的に入場に時間がかかったりすることもなくスムーズだったよう。トイレの列もそれほど長くはなかった。

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耳付きボウルを天の川とレース2個ずつ購入のご夫婦、4個揃えたかったが無いからあるもので間に合わせたのだろうか……見送ってからふと思った。天の川は最後の2個だがレースはまだあったのだから聞いてみればよかった。なににつけ気づくのが遅くなった。

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白花のご飯茶碗のフチ欠けの修理を受けていた。受け取りに1年ぶりに家族揃って現れた時、弟君をお兄ちゃんだと間違えるくらい大きくなっていて成長の早さにビックリした。初めてテントに来た時、この弟君が泣いて「また来ます」と3回繰り返してやっと見ることができた。忘れられない。(記憶とはいい加減なもの。初めては、もっと前でこの時の印象が強すぎたので最初だと勘違いしている。更に、その日1回目に買い物をして、戻ってきた2回目に弟君がぐずり、3回目でもう一度買い物をしている。5月8日追記)ある年からお母さんが見ている間、お兄ちゃんと弟君とお話をするようになり私の楽しみになっていた。しかし、今年はこの弟君がお母さんと一緒に器を吟味している。お兄ちゃんは小さい頃から目標に向かってブレることがない。自分の子どもでなくとも嬉しい成長。黒のビックリシリーズの始まりに楕円鉢を購入してくれたが、今回は家族4人分のご飯茶碗を黒ビックリで。この黒のビックリシリーズはあまり動かなくてもボチボチ動いて、また作れればいいと思っていた。作るたびに改良を重ねれば「よし!」というのがいずれできるだろうと楽しみに。予想した以上に気に入ってくれる人がいて、また作れるありがたさを感じている。

レースの大きめのマグカップ。銅鍋のように叩いて仕上げている。作業に時間がかかりすぎると粘土が乾いてヒビが。これは確信犯で自分の試用に焼いたもの。見落とすはずないほどのヒビなのに棚に並んでいた。今日、お客さんが「ください」と持ってきて気づいた。何日も陳列されていたのかと思うと‥‥‥「だから安いんだ」と思われたか‥‥注意しないと。

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※ ご飯茶碗のフチ欠け修理について

「ご飯茶碗と湯呑みは欠けたのを使っていると出世しない」のだそう。ご飯茶碗と湯呑みだけは毎日使うものだから欠けたらすぐに買い替えるもの。とお客さんから教わった旨を一応伝えるようにしている。気にしないという方の依頼はお受けしている。尚、焼き直しは絵付けが泥だからできるのであり、呉須などの絵付けでは流れてしまうので無理。釉薬の種類にもよる。(6日6時50分)

カップ底の貫入も焼き直すと消える。再発はほぼないが、これはピンホールとつながっているようなので何とも言えない。自分の試用なので数年後?にわかるかもしれない。(7時追記)

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陶器市7日目

朝8時頃、何!?とビックリするような激しい雨。車の中の人はいいけど歩いている人はまずいなぁ……大丈夫かなぁ。私も出られないので、おにぎりを作り、カップを何個か持って出発。城内坂入り口の交差点で傘がないカップル。ストールを頭からかぶって小雨をよけて駅方面へ。濡れている様子ではなかったから雨宿りできたのだろうが向かっている方向が気になる。帰ることにしたのだろうか。

朝も昼もトイレが混雑。初日と2日目の様子はわからないが、今回一番混雑していて、待っている間の我慢がきつかった。

派手と感じるかどうかは個人差があると思うけど派手なビアマグ。3日目か4日目に並べたが動かずじっとしていた。

数年前から毎年来てくれるご夫婦がお世話になっている方に…とプレゼントを購入してくれたりしていた。今日は、そのお世話になっている方を伴って来てくれた。そして、ついに動かないビアマグが動いた。お世話になっているというご夫婦がペアで購入。魅力ないのか……と思いかけていたので嬉しい!

こっちは、まさにハデハデの大きなビアマグ。釉が濃すぎた。もっと薄い方が好き。こんな風にキッチリかかっている方が好きな人も多いから何とも言えないけど。関心を持つ人もいるけど、花瓶?ビールには大きすぎるよね……と話している。大き過ぎたね。 (5日7時半)

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陶器市6日目

雨。カッパを着てテントを開けて間もなく、1個しか作らなかったサラダボウルに目が留まった女性。雨の中出かけてくれたということは今日しか来れないスケジュール?聞くとその通りで、降っていても開けて良かった。昼頃だろうか予報に反して上がってくれたので次第に通りを歩く人も増えて寂しすぎる6日目にはならなかった。

湯呑みに花留めを入れて都忘れを飾ってある。紫の都忘れを飾ってある湯呑みの内側は何の装飾もなく、ピンクの都忘れを飾ってある湯呑の内側は白化粧泥を柄杓掛けしてある。お客さんに食器を花器として使う場合、水漏れ防止対策をしていないので、ある程度使い込んだものを使えば沁みないと話している。(※釉薬の種類にもよるので全てではない。最初から沁みない釉薬もある)紫の都忘れの方、秋に使った器だが焼き直して新品に戻ったので初日は底が濡れた。板に輪染みが見える。今は板が濡れることはない。ピンクの都忘れの方は白化粧の威力で沁みない。荒土を使わず、泥掛け・焼成を失敗しない限り沁みない。昨日来た陶芸を学校で学んだ女性が「白化粧は磁器と同じようになるわけだから……」と話していて、そういう理屈か…ほかにも色々教えてもらい勉強になった。 (4日7時)

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陶器市5日目

くもり。城内坂9時少し前でもスイスイ。コンテナ1つ降ろして車を置いてテントに着いたのは9時過ぎ。早くに見えた方がいたら申し訳なかった。久々にしっかり眠ってしまった。

平日2日目。とても静かな一日。休息日になった。

今日も「補充したくても新しいのばかりでできない」と話す方がいた。「同じ形・サイズでも柄が色々と移り変わってきているから、写メをいただければ作ります」と応えたら「1、2枚じゃ悪くて…」「10年以上前の小皿2枚補充したいと言われて、沢山作って並べたら昨日でなくなったから大丈夫。補充してまで使いたいと思ってくれるものは他の人も欲しいから」と話し納得してくれた様子。新しいものが欲しい人、普遍的なものが欲しい人さまざま。すべての人の要望に応えることは難しい。それでも、できることは応えたい。 (3日7時50分)

 

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陶器市4日目

平日なのでゆっくり。8時半に広場前の城内坂はスイスイ。車を置いて「城内広場」に着いた時には2、3のテントを残して開いていた。隣の小泉さんがテントを開けるのを手伝ってくれていると、小泉さんのテントに2、3人のお客さま。「お客さんだよー。いい口開けになったねぇ。」と言い小泉さんが手伝いから離れると、西山さんが手伝いに来てくれて、あっという間に開けられた。すぐに箸置きを求めるお客さんが……「いい口開けになったでしょ」と。小泉さんのテントで花瓶を購入してから寄ってくれたご婦人。しゃれている。

昨日は、田中さんと清水さんが開けるのを手伝ってくれて、ペチャクチャ喋りながらやっていたら清水さんのテントの中からお客さんがニコニコしてこちらを見ている。さっきからニコニコ見ているなぁと思っていたけど、お客さん買いたいんじゃないの?と気づき「清水さん、お客さんだよ」と言うと、お客さんが「あまり楽しそうだから悪いと思って…」だって。とんだ失礼をしてしまいましたねぇ。ニコニコ許してくれたお客さんに感謝。一日の始まりがにこやかだと一日気持ちよく過ごせる。

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ものづくりをしている年配のご婦人2人組。陶器がその一部になるそうで「箸置き」と「でんでん虫」を求められた。「でんでん虫」は展示会が終わったら「箸置き」にするそう。「えぇー!箸置き?」「そうよ、こうするのよ」作った人が思いもよらなかった発想をする。

もう何年も来てくれているので購入するものがないだろうと思われるお客さまは、倒れてリハビリを経て復活。日々できることは全力でやっておこう!と思う。「もう購入するものがないと思うけど元気なことを確認させてください」とメールに返信した。「プレート形の花留め」をコースターにすると言って購入された。なるほど。

先の2人組のドライバー担当のステキなご婦人は73歳だそうでビックリした。いい歳の重ね方をしている…キラキラしていた。展示会が盛会になりますように。

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暇な平日。新聞紙を広げて包装紙の準備もできた。暇だったけど、終わってみれば昨日より人数は多かった。花留めなどすぐに包めるものを購入してくれたお客さんが目立った日。真夏の暑さだったにもかかわらず、平日にでかけられる方が集中した模様。「暑いけど好きで来ているから…」と楽しそうに花留め付きミニ水盤を購入の女性。あの顔を見ていると、創作意欲が増してくる。 (2日7時55分)

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