ブルーベリーを初収穫

洗濯機がすすぎをしている間、ブルーベリーの初収穫にウキウキと既に日差しが熱くなっている外へ。

赤ピーマンと茄子、キュウリを採ってから、いつものザルに黒く熟したのを1粒ずつ入れて行くとすぐに終わってしまった。これだけ? 木になっている実も少ない感じ。1枝になっている数は変わりないのかもしれないけど、幹というか枝というか木の数が少ないから当然かも。昨年、古い幹をバッサバッサと切ったから仕方ないか。新しい幹はまだ枝別れもしていないから2、3年で実がなるのか…。一番太くて古いのは残してあるけど、古い幹は切ってはいけなかったのかな? そもそも根本から何本も幹が出ているのがマズイのじゃないか? 簡単に調べられる時代に何も調べずにやるから……この冬の課題。


何回やってもパプリカがうまく育たないので諦めていたら、この春は「カラーピーマン」という苗があったのでパプリカとはちがう品種だろうか……黄色と赤色を植えてみた。7月になっても色づかないし、大きさだけはパプリカみたいに育っているから「パプリカ」かもと思っていた時、ラジオで「赤ピーマン」は普通の緑色のピーマンが熟したもので「赤ピーマン」という品種(?)ではないと言っていた。商品名を間違えて表示したのか、90歳という高齢でも野菜作りをしている土地がら「うちの孫が好きな赤いピーマン」ということもありそうで、分かりやすく表示しているのか。百貨店の食品売り場で「平貝」を「帆立貝」と表示してあったのを購入したことがある。貝柱だけのパック売りでは、素人にはわからない。違うと思うけど確信はない・・・食べてみて間違いなく平貝だと。どの段階で間違えたのか想像するだけでも色々なシーンが目に浮かぶ。間違えても仕方ないと思える事例。「赤ピーマン」も似たような感覚で、来春の表示が気になる。