釉掛け

快晴。屋内の湿気が多いせいか結露が強烈。

拭き掃除などしている場合じゃないが、あまりにひどいのでタオルを絞り絞りやった。10分もかからないことでも気が急く。

ビックリの黒ご飯茶わんの内側に釉掛け。濃いはずはなく薄いかも…という吹き付け量なのになんだか濃く見えるし、濃くしたはずのフチは足りないかも……と見える。明るいとよけい判らない。

釉薬をボトルに補充してから吹き出しが不調。分解してみたら、リングがノズル部分に食い込んでいて取れない。替えのリングが付いていたので無理やり外してもいいのだけれど、外れない……時間切れ。快晴の釉掛け日和、終日やれたらよかったのに……明日、リングを外すところから始める。