朝8時過ぎ、いつもガスを運んでくれるお兄さん「今年の夏はやばいです」と助手席の3リットルの水でも足りない暑さに辟易している。草むしりでも汗だくになるのだから、ズボンの裾までびっしょりになると言うのも頷ける。戸外での仕事は本当に危険な暑さが続いているが、まだまだ序の口。比較的涼しい朝晩に働くことになったりするのだろうか。細工場は扇風機が回っているから33℃、窯場は35℃だったが、仕事ができるのは、せいぜいこのくらいまでか。
今日は終日窯場で素焼きの掃除。やはり生素地の時点でざらつく粘土粒を手で擦り落としておく方が良さそう。素焼き後ではサンドペーパーを使わないと素手では無理だし、サンドペーパーをかけると釉薬の密着度が落ちるので多用したくないし。
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