外の水道が凍った。釉掛け後の片付けが昨日で良かった。終日、素焼きの掃除。
主な注意点は、白泥を掛けた時はみ出し部分をスポンジで拭いた箇所のザラツキを取ること。釉薬が濃ければ気にしなくていいことだが、私のは薄掛けなので要注意。
今回の泥掛けでザラツキが出ないふき取り方はできないものか長年の懸案だったことが少し解決。気付いた後に掛けたものはほぼザラツキが出ていず、こういうことは教わることなんだろうか……ふと思った。
もう一点は、皿のガタツキのあるものを擦って補正すること。底に泥を吹いてないから何のためらいもなく擦ることができる。(泥を吹いてたら擦った後、また泥を吹いて素焼きをしないと…二度手間になる。)急乾燥した皿に歪みが目立った。
あとはハタキ掛けして細かい素焼き粉末をキレイに落として完了。今回は箒でなく刷毛を使用。
時間が足りず下地釉を掛けることはできず。(8日夜WiFi繋がらず、9日朝)
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