釉掛けをしたままになっていた細工場の片付け。またすぐ次の窯の釉掛けをするから飛散防止のブルーシートは外さずそのまま。バケツや柄杓、スプレーガン、台に使った何種類もの素焼き型、絵付けで使った筆や小皿……作業台の上は歩くわけじゃないけど足の踏み場もない。釉薬も飛び散り放題。今度、ビフォーアフターの写真を撮っておこう。
16時過ぎ、灯油を買いに出かけたらフロントガラスにあたる雨が変な感じだなぁと思ったら、なんと霙。灯油を入れてくれる人が「雪になるんじゃないか」「西の空が明るいから大丈夫でしょう」そんなやりとりがあった。帰宅して車から降ろす時には雨も小止みに。寒い日だった。
素焼き掃除は途中まで。泥を吹き付けてあるのは花留めくらいだから手間取ることはないだろう。
明日は下地釉を掛けるところまでの予定。
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