スプレーガンによる釉掛け(皿の裏面)

昼前は覆いのブルーシートを張ったり(2015.5.13参照)、飛散防止のガードを付けたタライ(2017.1.10参照)や釉薬等の準備で、いつもの作業。

昼過ぎからスプレーガンによる施釉の一日目。皿の裏面のみ。毎度のことで何度も見なおし逡巡する。ソーサーの底は濃いかも。反して長方皿は薄いか?写真で後日の参考になるかどうか不明だが、パチリとしておいた。前回のソーサーの底は薄めのOKだった(1月11日の写真を見てもよくわからないが今回の長方皿の底より濃く見える)。濃くて棚板にくっつくよりはいいが、薄すぎると施釉した意味がなくなる。

窓を開けて施釉できたが、16時過ぎには手が冷たくて無理。窓を10cm位開けてストーブを点ける。