カップ類、サンドペーパーで無駄な泥を落として箒で掃いて更にハタキ掛け。洗い流す方法ではサンドペーパーの粉が残ることがあるのと、素地の乾き具合が気候によって異なる為、釉薬の濃度調整が難しいので数回前から止している。エアーで飛ばす方法もありと思うが戸外でないと。昔ながらの広い軒下のある作業場は実に機能的でうまくできていると感心する。結局、ハタキ掛けに戻った。落としきれないので小さい箒で払い落としてから。
下地釉をずぶ掛けしてキズのチェック。ビアマグ6個全滅。底の付け方が甘かった。ビアマグは確率が高いというより、底の付け根のキズはビアマグしかならない…偶然だろうけど釈然としない。
今日は水道の不具合で、使うたびに元栓を開けたり閉めたりなので面倒くさい…もう少しやろうかとも思ったけど、予定まで終わったのでおしまい。水道栓をひねるだけで水が出てくることのありがたさ。
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