レースのボウルマグと耳付ボウル

午後から。

ボウルマグと耳付ボウルの縁を仕上げ、内側の目立つ皺を消す。縁に皺が残るとキズに見えるから要注意。製法上、皺は防ぎようがない。布目で目隠しする方法もあるが布目は好まず。これは何年たっても変わらないが、何年か後に読んだ時にどう感じるのか…記してみる。

取っ手と耳を付けて発泡スチロールの箱に保管。明日から窓マグの加飾の予定なので、レースを彫れるまで数日かかるから乾燥しないように。箱に収まる程度の数にしてよかったが、もう少し箱を準備しておいた方が安心。