2015年9月


釉掛け(下地釉・皿の一部)

昨日、泥落としをしたのを洗って天日干し。今日も気持ちのよい晴れの一日。朝晩は寒いくらいになってきたが、日中は半袖でもOKで車を運転中は暑いくらい。ずっとこんな気候だといいんだけど…明日は降るかもしれない予報。雨だと釉掛けができないので、本降りにならないでほしい。

下地釉を掛けて、皿の一部をスプレーガンで施釉。月末で、外出もあり進まない。

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釉掛け前の泥落とし

昨日、陽が当たらなくなってから落とした分を洗って干し終わったのが11時。残っている3板分の泥を落として洗って干して…結局15時過ぎた。前回窯に入りきらなかった釉掛け済みのカップも洗って釉を落として干す。16時前には陽が翳るので全ては乾ききらず。時間が半端なので、以前に素焼きしたものも泥落としをする。

大工さんが来て屋根葺きも終わった。

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釉掛け前の余分な泥落とし

天気がいいので、泥を落とした後の洗い流しを外の洗い場でできて、天日干しも楽ちん。

今日で終わらせたかったが3板残す。明日の午前中には終われるだろう。

釉掛けを始めるのでブルーシートがいる。雨漏り除けに部屋の中に張っていたのをはずして天日干しに。大きいのは住居用洗剤で拭いてあるのでそのまま干しただけ。小さいのは洗濯してから干したのでベタベタしていたのも取れた。屋根葺きはまだ終わっていないが、雨漏りの位置が変わったのでブルーシートは意味なくなっていた。押入れの上に来ているのは防ぎようがないからなるようになれという感じ。

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素焼きの窯出し&泥落とし

昨夜ダンパーを開けなかったので朝の時点では窯が熱く窯出しは無理。ダンパーを開け、前回素焼きし、本焼きできなかったのにサンドペーパーをかけ、余分な化粧泥落とし。

午後、窯出し。ワインクーラーの1つが「えーーなんで…」割れている。よく考えてみれば思い当たることが…やってはいけないことなのね…二度としない。急乾燥した縮小版は2つとも無事。

余分な泥を落とす作業は1/4位できたが、明日全部できるだろうか。是非終わらせたい。晴天のようなので洗い流した後の天日干しも問題なさそうで、雨降りを押して素焼きした甲斐があった。


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素焼き

雨降りでどうしたものか思案。急乾燥で歪みが出るかと一抹の不安があったが、穴あき花留めは多少の歪みがあった方がいいので、除湿機を洗濯乾燥の速乾モードで昨夜から点けっぱなし。甲斐あって昨夜仕上げた花留めも、その前のフリーカップ等も乾いた。歪みも少なく「よしよし…」。その勢いで、日程に余裕がないので午後からカッパを着て素地は覆いをして窯場に運ぶことに。小降りなので苦労なく運べた。少ないので余裕の窯詰め。昇温もスムース。27時に消火。写真は秘密のワインクーラー(20日の記事参照)の小型版の鉢が映っているので掲載はなし。   

26日の夜記入

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変形丸皿など成形

素焼きをするつもりだったが、除湿機で乾燥させている間に天気が崩れて雨になったので、タタラを準備して成形がまだできていなかった変形丸皿を作る。穴あき花留めは今回作った花器とサイズが合わなかったので再度作る。


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マグに取っ手付け&彫り&泥仕上げ

素焼きをしないと…。週末は台風の影響がありそうだから明日焼いた方がいいのか。今日仕上げた分は乾かないので次回になる。

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フリーカップとボウルマグ

フリーカップとボウルマグ本体を成形。

あと、ワインクーラーの小型版で冷酒に使えそな鉢を2つ成形。


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泥掛け&タタラ準備


泥掛けすると長期間でも沁み出すことなく、撥水剤を使わなくてもいいようなので花器の内側に化粧泥を柄杓掛け。花器の大きさや形状が可能であれば、できる限り掛けるようにしたい。



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泥の吹き付け

午前中は家事など用事。


茶香炉や花器、ワインクーラーに化粧泥の吹き付けをする。ワインクーラーは、お祝いなので公開できず秘密。

やはり、1つ目より2つ目の方がスマートにスッキリできた。味わいがあるのは、いつも最初につくった方で、完成度が低くとも手の温もりが残っているような気がする。

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フチ折れ鉢等の腰に彫り

ワインクーラーの2つ目を作り、フチ折れ鉢等の腰に彫り模様を入れる。

今日も夕方6時前に土砂降り。2Fの様子を何度も見に行き、落ち着かない。押入れの近くでポツポツ音がして、頼むから押入れには行かないで…と祈るような気持ちで2時間。こんなことが、あと何日続くのか…ウンザリしてきた。

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ワインクーラー

ワインクーラーを作る。型紙が決まる(できる)までが成形の時間より長い。久しぶりに♪♪ 予備にもう一つ作るのでタタラを準備。あとは昨日削ったロクロものの削りあとをキレイにして彫る準備など。


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茶香炉の仕上げ・高台削り

朝7時前、雨漏りの音で起こされる。

ポツポツと天井に落ちる音。もう少し風情のある音で起こされたいものだ。

大工さんが終わっても用心してシートを外さず正解だったが、屋根の状態が変わったので雨漏りの場所も変わり、今日も一日落ち着かない日だった。


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ロクロ挽き&高台削り

明日は雨になるようなので、溜まった土など外回りの掃除をしているうちにどんどん時間が過ぎて、今日も午後から。




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白泥を柄杓掛け&ロクロ

朝から青空で泥掛け日和。

ブリキ屋さんが来ないので、予定通り湯のみ等の内側に白泥を柄杓掛けできた。


洗濯物を干していて、昨日も感じたが精米時に舞い散る糠(?)が3日前は黄砂のように見えたのに、肉眼では全く見えなくなった。何か対策を施したのだろう。私も釉掛け時の飛散対策できるといいんだけどなぁ。


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泥の吹き付け

明るいうちだけど夕方近くから始める。

明日、内側に白泥を柄杓掛けしたいが屋根の工事(ブリキ屋さん)が入ったら天井からゴミが落ちる可能性があるので止した方が良さそう。明日を外すとまた晴れの日が遠くなるようなので、できるといいんだけどなぁ。


今日も拭き掃除から始まり、見える部分の水が引いたので掃き掃除をして、蛍光灯のカバーに溜まった水を捨てて「点くかなぁ」と恐る恐る点灯。何ごともなく灯り、やれやれ。

大工さんが終わり、精米の機械も止まっているのでカーテンを洗濯。干す頃には精米の機械が再び動き出し「しまった」と思ったけど、天気がいいのに中に干すのはねぇ…5枚も干す場所ないしで、普通に外干し。精米も遠慮して(だと思う)夜稼働しているようだけど、時節だからそれでは間に合わないだろうと思う。

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食用のオクラの花

食用のオクラの花をいただいた。

小さいのが一般的なオクラの花の大きさだから、かなり大きいのがわかる。

サラダに適しているようで昨年はドレッシングをかけて食べた。今年はパスタに入れてみたら、これもおいしかった。


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ビックリを描く

土練機を1回回して、ご飯茶わんと湯のみにビックリを描く。

明日、泥の吹き付けをする予定。


今日も午前中は掃除。水はまだ少し残っているし、カビはまだ出てくる。

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朝から停電

ブレーカー(漏電遮断器)が落ちているので、上げる。

少しの間は点いているが、また落ちる。その繰り返しを4回。

東電の方に状況を話したが、電気を点けないようにとは言われなかったから、この蛍光灯付けても大丈夫なんだろうか。最近、床を取り払ったので下はコンクリートのたたきになっている。紐を通す穴から雨水が落ち、残っているのは1cm位。床が以前のままだったら掃除が大変だった。オフホワイトのカーペットを敷いていたから、この茶色い水がどんどん落ちて…。家にある脚立では届かないから、そのうち工夫してはずしましょう。

ふと思ったのだけれど、漏電による火災というのはどういう経緯で起きるのだろうか。ブレーカーが落ちるのだから防げるんじゃないのか…コンセント部分に埃が溜まっていた為の漏電火災等聞いたことがある。


午前中は、カビ掃除で消えた。住まいの洗剤を入れた水で絞った雑巾で拭くと発生が少なくなっているような気がする。雨が上がる前は水のみの雑巾を使っていたが、昨日から洗剤を使っている。話は違うが、茄子に茄子専用の肥料をやってから虫がつかなくなった。虫が嫌いな臭いでも発しているのか…とても不思議。住居用洗剤にもカビの発生を抑制する何かが入っているような気がするので、毎日拭いたら出なくならないかと期待しているのだけれど甘いかな。拭けない土壁と天井をどうしたものか…。鬼怒川の被災地の掃除は想像しただけで気が遠くなる。この程度でぼやいていられないね。


浸水した水はまだ完全には引いていない。いつもより相当遅いと思ったけれど、それは勘違いで、いつもと同じなのだろう。今までは板床があったから見えていなかっただけ。もう少しで見えている部分の水は引ききるが、キッチンの床下は全面水ということになる。多分、もう引いていなくて下に沁みているだけなのだと思う。いつも異常に湿度が高いのはそのせいかもしれない。


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今日も高台削りのみ

9日に挽いた、ご飯茶わんと湯のみの高台削り。午後から。

くたびれて写真は撮っていない。

午前中は、雨漏りで汚れたカーテンを洗い、天井以外の拭けるところのカビ掃除。

続きは番外編へ


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高台削り

一昨日(13日訂正。二昨日の誤り)挽いた湯のみの高台削りのみ。

 

朝になっても、水は完全には引いていなかった。今現在もまだ残っていて、床に吸収されているのが判る。今回は引くのがやけに遅い。

夕方まで、廊下のシートをはずして茶色の雨水を拭いて天日に干したり、ボウルやタオルを洗ったり、長雨だったので沁みた雨水でカビが…拭けるところは拭いたが天井は無理。一日風を通したが夕方でも滴が落ちていて乾くどころではない。部屋に張ったシートもそのままで(屋根葺きが終わるまで降らないとは限らない)拭いたが、これも時間の経過とともにカビが出るのだろうか。天日干ししたシートは洗わず拭いただけ。洗って干した方がいいかな。釉掛けで使うから、カビが舞うようでは困る。カビの専門家に聞いてみたい。

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各地で甚大な被害。我が家は…

朝5時半頃だろうか、激しい雨の音で起こされた。

廊下のバケツが雨水でいっぱい。まだ眠っていたら危なかった。1階に降りると風呂場前の床がびしゃびしゃ。蛍光灯のカバーにも茶色い水が溜まっている。バケツもボウルももう無い。どうしたもんか…幸いなことに、殆どの床を抜いて少しだけ残した部分。ブルーシートを張って直接コンクリートの床に落とすことにして、釉掛けの時に使っていた最後の1枚のブルーシートを使った。

細工場の天井は大丈夫のよう。ここに雨漏りが来たら泣く。粘土だもの、せっかく作ったものがダメになる。

それから、昼までバケツの水を捨てるため1階と2階の往復が延々と続いた。数えてみるとボウルやバケツが20個。畳が濡れるのでピチャピチャ跳ねる前に溜まった水をバケツにまとめるとあっという間にいっぱいになる。とにかく畳と襖を濡らしたくない。湿気でブヨブヨになってきているが襖の張り替えは1回だけで沢山。仕事が滞りすぎなので、雨が行ってしまった後の片付けを最小限に済ませたい。朝、押入れまで1メートルのところまで雨漏りが進んでいたので心配したが、結局5、60センチのところで止んだのでホッとした。今回の大雨ではブルーシートが大活躍してくれた。

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土練機を1回

台風18号の影響で発生した低気圧による大雨は長かったなぁ。それでも止まない雨はないという通り、静かになった。浸水した雨水も18時半には長靴を履かなくても細工場に行けるようになったので、粘土を1回土練機に通した。今日はそれだけ。まだ完全に引いてないが、明朝には大丈夫だろう。

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いつまで続くかなぁ…雨漏り


今朝5時過ぎ、廊下でドサッ!という音。「あー、ビニールでは耐えられなかったか…」と障子戸を開けると廊下が水浸し。

最初はボールで受けていたのをビニールを張って受け、穴をあけたところからポタポタ落ちるようにしたが、穴が小さかったみたい。7個のボールで受けていたのが1個で済むようになり「よしよし」と思っていたんだけどねぇ。

「あーあ、甘かったなぁ」と思いながら、濡れた床を片付けてもう一度貼り直したりして「やれやれ」と部屋に戻ると、ななななんと布団が濡れている。「やられたー」壁を伝って長押に溜まったのがポタポタ落ちて、それが跳ねている。濡れたのは端の方だけでラッキー。除湿機を洗濯乾燥にしていたら乾いた。

「今夜寝るのに困るなぁ」部屋全体をブルーシートで覆えるといいんだけど…そんなに大きいのはない。買って来る気持ちにはなれない。釉掛けの時に使っているやや大きめのにやむなく換えることに。釉薬がついているから出来れば部屋には使いたくなかった。で、張っていたブルーシートを今朝落下したビニールと交換。紐を伝うようにすると飛び跳ねないので満杯近くまで放っておくことができるので「これはいい!」

鴨居から落ちるのは手に負えない。

栃木県全域に24:20大雨特別警報が発表されたようだが、ここはそれほどでもない。大雨の時には裏の水路が増水して浸水するのにまだなんともない。

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今日もロクロを少し

雨漏りと付き合うのが忙しくて、今日もロクロを少しだけ。何度も停電があり、冷蔵庫も調子が狂ったか冷凍庫の扉に汗・汗・汗。電気がないとロクロも引けないし、粘土も練れないんだ…と昼食を作りながら思い、あまり仕事をする気分ではなかったが、ロクロの前に。

気持ちが不安定でどうかな…と思ったけど調子良く挽けた。

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ロクロを少し

廊下の雨漏りがひどくなってきた。バケツやボウルを沢山ならべるよりシートをかけた方がいいので、大きめのビニールをあるだけ使って、まだ来ていない部分にも張る。ブルーシートも腰を屈めて通らなくていいように高い所に張り直したりして、あまり仕事にならず。少し強く降られると2時間もしないうちに溜まった水を捨てに行かないといけない。柱を伝って落ちてくるのに悩まされるが、いい方法を見つけたので畳まで到達させずに済みそうでやれやれ。こんなことがいつまで続くものやら。

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ミニ水盤等に泥の吹き付け

蓋に彫りを入れ、ミニ水盤、豆鉢とともに泥を吹き付けて仕上げ。


昨日は暗くて見えないということで大工さんのできる範囲にとどまったが、朝8時前にトントンやってくれたので殆どの雨漏りは止まった。土壁を伝って落ちてくるのが止まらないのが気になるが、とにかくやれやれだ。あれでは、天日にさらしても一日では乾かないだろうから、晴れの日が来てもすぐには屋根葺きはできないだろう。秋の長雨の季節に入ったのか…どうなるのか。

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雨漏り


廊下はかなりひどいが板の間なので後回し。蒲団をしまってある押入れのある部屋は無事だが、天井を見ると危ない感じ。時間の問題。その隣、寝室は無事(雨漏り以来ここでは寝ていない)。品物や化粧箱等の資材を置いている部屋が一番ひどい。畳だし…部屋全体を覆うブルーシートだな。何でもっと早く思いつかなかったのかなぁ。オレンジ色のシートが大きいので助かった。これでバケツを他に回せるし畳も一安心。隣りの最近寝ている部屋の蛍光灯がぶら下っている周囲の天井が水を含んで膨張している。漏電が怖いので電気を消すか…隣りの部屋は付けられないし、寝室の電気は暗いし…とにかくブルーシートを張って予防しておこう。押入れは天袋があるから大丈夫だろう。天袋を覗いたら漏っていなかったから。

最後の問題は廊下だ。バケツやタライ、台所のボウルまで動員しても足りない。どこに置くか…多すぎてわからない。一杯になった泥水を捨てたり、忙しいったらない。一番ひどい角をブルーシートにすればいいんだ…雨漏りと言えば、空き缶や丼、鍋…マンガであった。そんなんじゃ跳ねた水滴が飛び散る。桐の箪笥に茶色い水が跳ねた跡があり何かと思ったが…そういうことだったのか…経験しないと分らないね。で、大きなバケツやタライ、ボウルにタオルを敷いて置くことに。

廊下の角にブルーシートを張って、床を拭き、最初の雨漏り発見現場の資材置き場に戻る。もう梱包資材も運び出したし、バケツも足りないし畳でも板の間でもないから、あるだけ置いてこの部屋はパス。23:30だよ。土壁がぬれている…崩れないことを願って細工場に戻り、電気を消して本日は終了。おなか空いた。

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ミニ水盤に足付け&彫りなど

花留めに穴をあけて、ミニ水盤に足を付けて側面に彫り。雨の音がひどくなってきたので、念のため(昨日大工さんが屋根の工事をしたので問題ないとは思うけど…)2階を見に行ったら、えらいこっちゃ。化粧箱や梱包資材を置いている部屋が雨漏り。急いで引っ越しをして、別の部屋の品物や資材も確認。ポツポツきている。ビニールをかぶせたりしながら天井を見ると「これはマズイ!」大家さんに連絡。品物と化粧箱等の資材にビニールでなく小さいブルーシートをかぶせて、他はバケツやタライを置いていくが、これでは足りない…。番外編へ

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泥掛け&削り


ビアマグ、湯のみ、片口、ぐい吞みの内側に白泥を柄杓掛け。

11時頃になっても青空は少し見える程度の晴れ。西の空は雲でいっぱい。泥掛けは無理だろう…諦めかけたが、天気予報を見るとまた次の土曜まで☀マークはない。今日やるしかないかと一か八かで始めた。ピーカンにはならなかったが、降られなくて良かった。

昨日挽いたロクロものも乾いたので削りができた。


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昨日挽いたロクロものの高台削り、少しロクロ挽き

久しぶりに晴れたので、ロクロを挽いているうちに昨日挽いたのが高台を削れるまでに乾いた。

カップの内側に白泥を柄杓掛けするのは、明日の予定。昨日までの雨で床が湿っているので湿度が高い。明日の方が少しはいいだろう。


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花器と豆鉢

ミニ水盤と豆鉢を少し。


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穴あき花留めの仕上げ&白花片口

穴あき花留めの細かいバリを取って仕上げる。

白花の片口とぐい飲みに泥絵付け。ぐい吞みはピンとこないので2個で止める。


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片口とぐい飲みにビックリ描き・彫り&フチ折れ鉢等泥の吹き付け

片口とぐい飲みにビックリを描くのと彫るのと白花を描くのを分ける。

描いて彫って、最後に泥の吹き付け。

白花だけは吹き付けた上に描くので吹き付けまで。描くのは明日。

色泥は2重、白泥は4,5重に。吹き続けていると酸欠?眩暈がしてくる。26時までかかって終わる。久々に日付を跨いだ。

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