釉掛け

まず、飛散した釉薬がかかるのを少しでも防ぐためにブルーシートで覆う作業。毎回面倒なことだ。

換気扇を設置して、その下で作業する人もいると教えてもらったことがある。軒下にでも作業場を作れるといいのだけれど、なかなか。

今日は、非常に天気がいいので前回窯に入らなかった小皿等の釉を洗い流して天日干し。昨日、余分な泥落としをして洗い流したのも外で天日干し。気持ちよく乾く。今日の釉掛けは小皿。底にも吸収されて無くならないくらいの濃さにしっかりかけたい。濃すぎるとマズイので躊躇いがち。


さくらんぼをいただいたので飾ってみた。