宝瓶の注ぎ口を付けて

宝瓶の注ぎ口、1つはカットを失敗してしまい没。1つだけ完成させてみた。使ってみないと分からないけど蓋のつまみを大きなボタンのように平らにしてみた。

小さな蓋付きの器は記憶がおぼろげになりつつあるリクエストした女性の雰囲気を思い出しながら作った。

今まで作った何個かの中に気に入りそうなものがあるかなぁ…と考え、もう少し作ってみようかと。挽いている時に塀を壊す話があり、花が咲く前に植え替えをしよう!となりこれ等を挽いて中断となったもの。

今の何倍もの広さが必要なくらい球根は増えに増えていた。タマスダレもムスカリに負けないくらい膨大な数になっていて!!!横に増えられないから2段どころか3段に重なってびっしり。花付きが悪くなってきたので植え替えないと…と思いつつ10年経ってしまった。丁度いい機会。根切り虫も随分退治した。数年前から出現している「カタツムリのミニ版」のような虫。朝顔の葉の上に初めて見た時はカワイイと思ったが、これが悪い奴。土の中にいて退治しきれないが見える大きいのは潰した。花壇の隙間を見つけてはタマスダレを敷き詰め、暗くなったので玄関の灯りをつけプランター1箱にもびっしり植えた。

今は28日。プランターの土を花壇に足したので、土と花を買ってきてプランターの植え替えも終わらせてしまおう! 仕事が遅れているが、陶器市が終わって一段落してからでは遅い。必要・必然・ベスト。