ご飯茶わん(カフェオレボウルにもなるように少し深めに作った)の高台を付けて、マグカップに底と取っ手を付け終わると夕方。のんびりやりすぎたみたい。
夜、刷毛で白泥を塗りながら
10日ほど前に見えた女性が2005年の陶展の時に購入してくれたマグカップがこのタイプだったなぁ…
回りまわって元に戻ったのか…と思った。
数年前に作った足付鉢は裏にも茶泥で入れてある。
これで完成だと、類似品と区別が付かないと考えたからだろう。どこにでもありそうなシンプルな手法。
遅くなったので裏をどうするか(小さい器なのでしつこくなるだろうか)一晩考えてからにすることにした。
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