午前中は用事を済ませて、午後から。
昨日の続きで、窯出し品の底を擦りながらチェック。火傷の火膨れのようなものが意外な場所にあり???写真右側の彫ってある部分の上の方、横一直線に。その下の彫ったところも少し。見落とすところだった。
これでは、昨日の見当がはずれていることになる。火前にあった左側のカップはOKで、その奥にあった右側のがNGでは、火は直接的には関係ないということになる(間接的にはあるはず)。何故だ…
コテやヘラでツルピカに締め過ぎると釉薬をはじくことがあるから、それで化粧泥が馴染んでいないことも考えられる。手が荒れてガサガサだから代わりにヘラで作業して化粧泥が馴染まなかったことがある。出っ張った角(バリや取っ手の縁等)をヘラで潰した個所か?そのくらいしか考えられない。
1年後にこのページを読んでどう思うのだろう。
一応、底擦り&チェックは終わった。
明日、写真を撮ってホームページの更新をする。
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