☆&♧の絵付け

クローバー、大分淡い仕上がりになるだろう。留めの部分に溜まりができないように描くのは至難の業。

以前は葉っぱ一枚ごとに筆をしごいて描いていたけど…日が暮れる。絵付師さんは、一筆で大分描いていた。葉っぱ一枚はないだろう。濃度を薄くしたので施釉後の盛り上がりは少ない。しかし、やはり釉薬をはじいているというか…ピンホールになって呉須がみえている。この間より、かなり少ないがあるにはある。白泥の刷毛目のピンホールか?刷毛は空気を含むから…気をつけてはいるんだけどね。以前のを見ても色々…原因はよくわからない。グリーンの発色の悪さの原因は判ったので、多分今回は大丈夫。