酸化焼成でこうなるとは…全く予想外の色。
2年前に購入した粘土、テストピースでちょっと違うかなとそのままになっていたのを使ってみたら、まるで還元焼成みたい。窯のドアを開けた時はギョッとし、いつもよりダンパーを1cm閉めたくらいで還元になるわけないんだけど…???
植木鉢と高足付一輪挿しは白すぎるくらいに完全に酸化焼成になってるし……???
こちらは想像通り。酸化焼成になってるから、天の川・シリーズの色は粘土が原因ということのよう。
白い天の川が濃すぎたかと思っていたがこの色では丁度良かったかもしれない。
今秋は酸化焼成2窯、還元焼成1窯の予定だったのが、どう頑張っても2窯しかできそうになく還元焼成は無理と諦めていたので、まぁいいか…丁度良かったということにしよう。
接着剤で貼り付けてから釉薬をかけてみたのだけれど、やっぱりダメなものはダメなのね。残念でした。
取り皿は柄が決まらないので、取り敢えず色泥と白泥を吹き付けておいた。このまま何もしないかもしれないし、何かするかもしれない。春の陶器市でリクエストした方はどの柄を持っているのか…レースだけは1mm厚く作っているが、これは通常の薄い作り。
ビックリの豆皿は、ほんの少し形を変えて何日か前に3枚だけ作ってみたのが乾いて、いいんじゃないかと思えたから本焼きしてみてないが、これで行くことに。今日はイエローブラウンのみ作った。
今日は写真に撮るようなことはしていない。
明日、成形する皿のタタラを準備。
柄と厚さはその時々で変わっているけど1年目から作り続けている形。
明後日、窯出しだから手間のかかるものは作れない。
土練機を1回回した。
成形して乾燥したのをチェック。
注文の楕円皿の仕切り部分にキズ。サイズが少し大きい。作り直すか…。
豆鉢1個の底にキズ。
花瓶用花留めはキズなし。やったね。
昨夜から焚いている窯の温度が上がりにくい。多分、詰めすぎ。相当かかるかも…と覚悟していたら、いつも苦労する1180℃くらいから規則正しく上がりだして、いい感じ。
この間つくった花瓶用の花留めより1mm太い水盤用花留め。窯が安定してくれたので、穏やかな気持ちでスムーズに作ることができた。今までで一番すんなりできたような気がする。
泥の吹き付けは素焼きの後にしようかな。
かなり手間取ってしまった。
高足付一輪挿しは高さがあり、どう考えても上の方に入れられないので次回もう一度焼くつもりで最下段にした。
小さい花瓶も同じく。素焼き時に大丈夫だったから、まさか破裂はないだろうけど念のため壁側に4つ並べた。
四苦八苦して詰めてみたけど、やはり皿が大分入らなかった。
最上段の大皿は棚板から少しはみ出た。天井にぶつかるギリギリの高さ&棚板を1枚割ってしまったので覆いは無しのむき出し。降りものが落ちないことを祈るだけ。
絵付けも終わり、色泥のテスト用のとんがりコーン(勝手にそう呼んでる)の準備もしたし、焼き直し用に釉の追加もしたし、ゼーゲルもOK。明日、窯詰めして本焼き。
底にも釉を吹き付けてあるから、殆どが籾殻を敷いた上に載せることになる。初めての時は10時間かかった。次は8時間、その次は6時間と順調に短くなったけど、6時間より短くはならない。明日はどうだろう。
とんすいの絵付け、赤絵はもうやってないから別の色でもいいですか?と聞いてOKをもらってあるけど、赤がいいような顔をしていたよなぁ…と思い返してサンプルに近い感じにした。
終日描き続けても終わらなかった。
とんすいの絵付けが途中まで。
近頃、根性なしで無理しない。
以前なら、もう少しだからと1時2時くらいまではやったのに、22時過ぎたし明日も雨のようで窯詰できないのだから明日でいいと、あっさり諦め。
今、明日の天気を見たら6時から☀マークになってる。
しまった…かな。
いいえ、今はもう明日です。明後日の天気を見ていたのです。
さ、安心して休みましょ。
午前中は、植木鉢の受け皿に釉掛け。午後から絵付け。
22時過ぎても、天の川シリーズも終わらない。
ご飯茶わん10個残し、カップ類は手つかず。
この調子だと明日は、とんすいまで終わらせるのがやっとかも。
天気も下り坂で、無理して頑張っても窯詰はできそうもないから、焦ることなくいつものペースでやりましょう。
今日まで晴天に恵まれて大助かりだった。釉掛けは勿論、絵付けも湿度が少ない方がいい。指跡がべたべた付いてしまうからね。
明日は午後から雨になるそうだけど、除湿器を置いても晴れの日にはかなわないだろうね。
午前中は花入れの釉掛け。
最後に素焼きで一部破裂した右の花入れ。
中に瓶を入れるなり、鉢カバーなり使い道はありそうなので没にせず焼いてみることにした。
午後はカップ類と植木鉢。
受け皿のみ残して釉掛けはおしまい。
明日、受け皿を早く終わらせて、絵付けも全部できるか…。
明後日窯詰したいから、何としても終わらせたい。
沢山あるからなぁ…
本日の仕事納めは、焼き直しのカップ。
擦ったところに釉薬を筆に含ませて載せていく…時間かかった。24時前に終わって良かった!
今日一番の仕事。とんすいの持ち手にかかっている釉薬、薄そうではなかったけど、薄めに吹き付けた。
次は、昨日内側に掛けてある、ご飯茶わんの外側。
赤土が混ざっているから地色がわかりやすくていい。
釉薬を掛ける前から白地だと、どのくらいかかったのかさっぱりわからない。
昼食後は、別の釉薬でカップ類の内側に柄杓掛け。
外側にはみ出た部分をこすり落として一段落。
次は花留め。今回は吹き付けでやっている時間がないので、数秒で終わる浸し掛けに。数も少しだけ。均一で綺麗に仕上がるけど面白くない。
最後は、明日吹き付けるカップ類の出っ張っている取っ手や耳の部分のみ薄い釉薬で浸し掛けに。
皿は昨日の続きからで終わり。
とんすい、小鉢、花活けも終わり、ご飯茶わんは内側のみ。
花活け、棚の高い所に置いてみた。
地震がきて支えきれなかったらダメだわね。
前回作ったのは、この間の地震でも大丈夫だった。
グラグラ揺れる靴箱の上に置いてあったのに、驚いた。
今回のは一回り大きく足も長いから、どうだろう。
とんすいの持ち手、写真で見ると色が違う。釉が薄いかも。あす一吹き足すか…。この一吹きで濃すぎたりするから…どうしよう…。
下地釉をかけて、キズのチェックをした。
窯出しの時に棚板の下敷きになったのも無事でホッ!
釉掛けの本番は皿だけでも終わらせたいと思ったが気づいたら21:20で、もう止めないと…。
エアガン(スプレーガン。2月11日訂正。)のモーターの音がうるさいので21時を目安に。
気づいたら22時なんてこともある。
森の中の一軒家でできれば時間を気にしなくていいから理想的だけど、限られた時間内に終わらせるように考えるのも頭の体操でいいのかもね。
ひとりでやっていると、ますますマイペースでのんびり屋になってしまう。
フチのざらつく化粧泥を落とした植木鉢の受け皿。
食器じゃないから多少のざらつきは問題ないと考え直し、泥を吹き付けてみた。
水に浸しておく時間によって泥の吸収が違うようなので、どうなるかわからない。試しにやってみる。
違う形でやってみた時は、生より素焼きの方がいいかもしれないという感じだった。これはフチが立ってるからねぇ。
昨日の12時過ぎの地震の揺れは随分大きかった。
窯の外側の桟にゼーゲルをズラリと並べてあったのが落ちていたので、ドアを開ける前に色味窓の煉瓦を抜いてみるとテストピースが棚板から窓に移動している。これは相当動いた…そろそろとドアを開けてみる。一番上の支柱が動いて斜めになっていたが手前の棚板二枚分は問題なさそう。
奥の方を覗いてみると奥の棚板二枚分の最上段が危ない。支柱が外れる寸前。台車を動かしたら崩れそうなので、窯の中から動かさずに手前から出して行くことに。
手前の二枚分は無事に終了。真ん中の二枚分の一番上を出し終わり、棚板を外そうと持ち上げたら、奥の支柱が1本落ちた。左手で棚板を支えながら、右手で拾って元に戻す。
わずかな時間でも重い棚板の下敷きになった一番奥の棚板一枚分の素焼きは無事だったのか…見た目は大丈夫のようだけど…下地釉をかけたらヒビが入っているか判る明日が怖い。
左の写真はドアを開けてすぐ、手前の棚板の一番上。
これを見た時は、あー良かった…と思ったのだけれど。
奥の棚板二枚分を出すのが一苦労。
手が届かないのもあるけど、奥から順番に出す積み方なので逆に手前から出すには、左手で残ってる分を支えて右手で一つずつ抜き出していく…ふーーっ。次回からは逆の積み方にしよう。
この花入れ(右の写真)は全然心配していなかったんだけどね…貼り合わせが悪かったみたい。がっかり。
飛び散ることなく静かに破裂してくれたようで、周りに被害が及ばずラッキー!と思うことにした。
心配していた小さい花入れ(箸立てにも)は無事だった。
上の写真。
素焼き掃除(サンドペーパーかけて、ハタキがけ)は半分もできなかった。明日、残りを終わらせて下地釉掛けまでできるだろうか。
今日は何をしたのか…まとまりのない一日だった。
ショップ用の追加写真(箱と包装紙)を撮った。いつかできるだろう夜なべ仕事の材料。
春に失敗し、焼直してみるカップのフチの固い化粧泥をゴリゴリ落とす作業をしたが、時間の無駄かも。
手板一枚分だけで止める。釉薬を載せて焼直してOKなら、他のもやることにした。
陶器市で廉価販売しかできないので、時間とガスの無駄遣いのような気もするし、
いい感じにできたので没にするには勿体ないとも思うし、悩めるところ。
窯の色見窓の軽石のような煉瓦が折れて短くなったので、代わりの煉瓦を……無い…と昨夜は諦め。
窓にはまらないやや大きめのが丁度2つあったので、のこぎりでカットし今までのよりピッタリサイズに。
還元焼成用で次の窯の分ではないけれど、素焼きの吹き付けた化粧泥をこすって落とす作業をした。
前回の窯に入らなかった分。落とし過ぎると吹き付けで凹凸を付けた意味がなくなるし、落とし方が甘いとザラつく。
前回のは泥が固いから、しっかり落とした方がいいかなぁ。明日、もう少し落とすか…明日はそんな暇ない。
次の窯焚きをしている間に作る水盤用花留めの粘土を準備。土練機も1回まわした。
パソコンを起動したら、アプリケーションを更新するとメッセージ…終わったらしく勝手に再起動して
サインイン画面が出たから入力したら、アプリケーションが応答していない。そのうち応答するはずとメッセージ。
真っ暗な画面で、働いてまっせ…というランプだけが一所懸命点滅…待てど暮らせど明るくならないから
Ctrl + Alt + Delete で強制終了しようとしたら、タスクバー、サインアウト、etc.選択画面が出て
なんじゃこりゃ…サインアウトを選んだら、サインイン画面になり、やっといつも通りになった。
16日にできるはずだったのに、今夜も遅くなってしまった。
窯詰めに時間がかかってしまった。
夕方5時半に点火。今日中に終わりたかったけど無理。
まあ仕方ない。寝坊した自分の責任だもんね。
花留めは乾ききっていなかったので、
ほぼ乾いているのを4個だけ最下段の中の方に入れた。
やっぱり早く仕上がりを見たいもんね。
楕円皿と長皿も乾ききっていなかったので、次回に見送り。
昨日、窯屋さんからメール便が届いた。
中古の窯が出たようで、0.4㎥と0.2㎥の2基。
小さいのが喉から手が出るほど欲しいと思ったけど、
すぐに決まってしまうだろうなぁ。
自分で作ってしまう人もいる。すごいよねぇ。
素焼き用やテスト用に小さいのが作れたらいいなぁ。
今回は少ないから余裕だ…と下の方をスカスカで積んだら入りきらなかった。
貼り合わせている面積が広く、空気が残っていて破裂する可能性があるので、壁際の最小限の被害で済むところにしか入れられない。二枚三枚と重なっていて厚いので温度の上がらない下の方には入れたくないし、高さもあるしで、入れられる場所が限られてしまう。
次回も全部は無理かも。
明日は素焼きをしたいので、すべて終わらせた。
ビックリをいっちん描き。白泥、色泥の吹き付け。
白泥はべったり白くならないように、二重くらいで止める。
多分、うっすらと斑に白くなる程度だと思う。還元焼成だと殆ど白が残らない程度。
ピンホールを埋めるのが目的だから、万が一薄すぎて白が出なくてもOK。
今回は内側に色を入れないでやってみる。ワンポイントのビックリだけは色泥だけど、
その上から白泥を吹き付けているので、どうなるか…。少し薄めの色になるかもしれない。
サラダボウルは白泥と色泥の混合重ね付け、黒泥も重ね付け。その上にいっちん描き。
黒泥はまっ黒でなく、色泥を少し混ぜてある。どうなるかわからない。
小皿や小鉢、サラダボウルなど成形。
ほぼ真っ直ぐ上に立ち上がっている作りの鉢は、粘土の粘り不足。
立ち上げたところに細かいヒビが入ったのがある。
柔らかいうちに補修した方が楽だと思い、明日まで待たず今夜中に終わらせることにする。
土練機を1回の後に。結局24時までかかってしまった。
やはり、土練機は1日1回、タタラは寝かせて使うが鉄則かな。
お皿くらいなら寝かせなくても大丈夫だけど…土練機調子悪いからね。
明日、成形するタタラの準備で一日が終わる。
そろそろ素焼きをするので、粘土を寝かせておく時間もないし、切った貼ったの作業工程の多いものも作れない。
よって、深さの無い鉢(深いのは寝かせないと厳しい)と皿のみ。
粘土をスライスして、のして締めて、型紙に合わせてカットし、フチを締めて……いつもと同じ繰り返し。
今日は粘土等の買い物をして、午後から泥の吹き付け。箸置きの中の白い1個は完成品の見本。
最後の白泥の重ね付けの感じはやはり見本があった方が目安になり安心できていい。
4時前に終わって、栗ごはんを炊こうとせっせと栗の皮むき。炊飯の準備ができ、土練機で粘土もみ。
真空のかかりが悪く、1日1回しかできないのだけれど、今日は2回。やはり2回目は1回目より弱い。
とんすいの持ち手を付ける時に必要になるかもしれないと用意していた超薄のタタラが要らなくなったので
何かに化けないか……考え眺めているうちに思いついたのが3枚目の写真。ものになるかどうか…楽しみ♪
薄すぎて歪むことも想定内。多少歪んだ方がいいかも。使うのは来春なので、焼くのも優先順位は最下位でOK。
今日の粘土は按配が良かった。
ちゃんと寝かせてあげたからね。
前回はひどかった。
作る時点でも相当数が切れてポイ、切れてポイ…
乾燥時にも切れてしまって1/3位ロスがあった。
今回のは、ゆっくり乾燥させればキズゼロも有りかも。
だとすると少し多く作りすぎた?
水盤用より1mm細い、花瓶用ばかり。
足高の一輪挿し用だけど、今回の素焼きに間に合うかな。
陶器市が終わるまでショップにアップするのはできそうもないから、
次回でもいいか。
流星の箸置き。
明日、泥を吹き付けるのに乾燥しないように
発泡スチロールの箱に入れてしまった写真。
今回は前回より、タタラを1mm厚くしてみた。
軽すぎるからと思って作ってみたけど…
軽い感じはあまり変わらない。
割り箸の袋で箸置きを作ったりするくらいだから
別に重さはなくてもいいかとも思う。
比較が居酒屋での暇つぶしの箸置き作りとは…。
注文の持ち手付きとんすいを作る時に、派生的にできた2種類の小鉢(?)は
白化粧泥を流し掛けしてビックリを描いて仕上がった。
肝心のとんすい、楕円皿、長皿の柄が決まらない。従って、天気が良くても泥掛けはせず。
遅い昼食後、生姜の甘酢漬けを作ったり、洗濯物を取り込んだりと家事をしながら
どうしたものか…考え、夕方から仕事再開。
まず、楕円皿のうさぎ…白泥で描くことにしたが…ワンポイント柄というリクエスト。
はてさて…悩んだ末に月を見ている後姿にした。アッ!月を入れるの忘れた。乾いてしまう…
大丈夫、そんなに時間が経っていないので乾いていなかった。黄色い満月を吹き付けた。
続き
綺麗に片付けた泥の霧吹きの準備をまたして、器の裏から霧吹きを始める。
楕円皿と長皿は表も霧吹き。とんすいはどうしようか…色のテストをしていない泥を吹き付けた。
白くはならないはず。持ち手にも色泥を塗って…これは素焼き後に少し擦り落として斑にする。
最後に陶印を押して今日の仕事はおしまい。楕円皿だけサインがいいそうなので名前を入れる。
フチの仕上げをして、あとは一日中持ち手付け。
本体の形が持ち手を付けるのに具合がよくない。
明日は晴れるそうだから、泥をかけるなら丁度よいが、まだ決めていない。
絵付けは泥でなく絵具と決まっているから素焼きが終わるまでに柄を決めればよい。
楕円皿に仕切りをいれるのに、最初の一枚は1時間以上かかった。
二枚目は35分でできて、人間の学習能力は大したものだと思う。
これを数やったら最短どのくらいでできるのだろう。
まあ、やることはないだろうけど。長皿といい、仕切りを入れるのが続いたので、二度あることは三度あるかもしれないからね。
形は注文通りにできたと思うけど、問題は柄。うさぎをどう描く?
泥か絵具か…湯船につかって考えようか…。
午後はとんすいの本体成形。明日つける持ち手…どう付ける?
これも湯船で考えよう。準備したパーツ、いらなくなるかも。
柄もまだ考えてないし…泥もかけるか決めてないし…
柄が決まらないと泥も決められないよなぁ。
この考える時間が楽しくもあり、やっかいな時もある。
ずーーと考えていられるなら楽しいだけでいいんだけどね。
昨日、コスモス祭りに出せるか聞かれ、去年以上に作陶が進んでいないので、無理と返事したけど、何人かいる他の人に頼めたのかなぁ。益子の花祭りだから、益子の焼き物があった方がいいような気はするよねぇ。
朝、晴れ間がのぞいたりしたので9時過ぎから泥掛け。
虫が飛んできて止まるので、外干しはしない。
少しでも早く乾くように手板の手前の方にだけ載せる。
終わった11時過ぎ頃から本気で晴れ出して、早まった…と悔やむ。
終わってしまったのだから仕方ない。雨になると困るので除湿機を買ってきた。
さっき、amazonで見たら半値なのね。なんだかなぁ…お風呂に入って寝たくなってきた。
泡があったのは乾いてクレーターになっていた。今回は何個も。
よく見ないと分からないけど3枚目の写真、バケツにこぼした泥が飛び跳ねてる。
陶器市行きばかりできて困ったもんだ。
楕円皿を成形して、昨日作った長皿に仕切りを入れ、
あとは、昨日カットしたタタラをひたすらのして型紙に合わせてカットして締めて…の繰り返し。
今日は12時過ぎから。
昨日、泥仕上げをしたのに陶印を押すのに1時間半位かかる。
押さない方が凹んだりのリスクもなくなるし、その時間を別のことに使えていいと思ったりも。でも、あった方がいいと言われたしね。
カップの内側、今回は白泥をかけるつもりでいたのだけれど、晴れの日がいつ来るのか……晴れ間もあった今日、かけた方がよかったのかも。
でも、除湿機が壊れてしまったからね。
頼まれているのを作らないと。
型に合わせた型紙を作り、3種類のタタラ準備。
試しに1つ作ってみると、型が少し小さかったかも。
焼いてみて、許容範囲外だったら作り直しになる。
その時のために一回り大きい型の準備もしないと。
今度の素焼きに間に合わせないとね。
大きな長皿だけ成形。明日、仕切りを2つ付ける。
うまく付けられるかなぁ。
最後は、1輪挿しの足付け。
久々に22時半には終わった。
午前中、土練機で粘土。
午後、カップ、ソーサー、ご飯茶わんに色泥の吹き付け。
白泥の重ね付け。スポンジを使って泥を重ね付けする方法を最初にやった人は偉い!
おかげで、天の川の雰囲気も出せる。
最後に、色泥でカップの取っ手、ボウルの耳、ご飯茶わんの高台に色付け。終わったのが26時半。
今日は、カップとご飯茶わんの本体の成形のみ。雨模様の天気で粘土が乾かなくて丁度良かった。
明日は陽が出るそうなので、乾いて作りづらいものは全て作り終えた。24時には終わったので、まずまず。
作り残しはカップのソーサーのみ。