酸化焼成本焼き&陶器市テント張り

3時過ぎ、とんすいの絵付けが終わってホッ!

10時からのテント張りに出かける前に窯詰めまで終わらせたいのに、最下段の食器を焼くには今一つのスペースに入れるものがない。植木鉢や雨に濡れたり、かなり以前のもので湿気を含んでしまったものなど、焼き直すのに使っているスペース。今回は吟味している時間がなく、細工場隣りの部屋に参考のために置いている植木鉢等を入れた。勿体ない使い方だがやむを得ない。

9時前、隣のテントの清水さんより電話。時間の確認。窯詰めは最上段を残すのみでもう少しだが、焦ってやらないことに。

10時前、広場に着くと清水さんが草刈りをしていてくれた。私が荷物を降ろしているうちに草刈りもほぼ終了。後藤さん夫婦と高橋さんも来て、刈った草をコンテナに詰めて、大きくなった木を高橋さんがノコギリで切ってくれた。準備いい!今回も最初からみんなに助けてもらっている。

窯をみながらの準備で、家と広場を往復の一日。台のセッティングだけで搬入は明日。