下地釉をかけて、キズのチェックをした。
窯出しの時に棚板の下敷きになったのも無事でホッ!
釉掛けの本番は皿だけでも終わらせたいと思ったが気づいたら21:20で、もう止めないと…。
エアガン(スプレーガン。2月11日訂正。)のモーターの音がうるさいので21時を目安に。
気づいたら22時なんてこともある。
森の中の一軒家でできれば時間を気にしなくていいから理想的だけど、限られた時間内に終わらせるように考えるのも頭の体操でいいのかもね。
ひとりでやっていると、ますますマイペースでのんびり屋になってしまう。
フチのざらつく化粧泥を落とした植木鉢の受け皿。
食器じゃないから多少のざらつきは問題ないと考え直し、泥を吹き付けてみた。
水に浸しておく時間によって泥の吸収が違うようなので、どうなるかわからない。試しにやってみる。
違う形でやってみた時は、生より素焼きの方がいいかもしれないという感じだった。これはフチが立ってるからねぇ。
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