楕円皿に仕切りをいれるのに、最初の一枚は1時間以上かかった。
二枚目は35分でできて、人間の学習能力は大したものだと思う。
これを数やったら最短どのくらいでできるのだろう。
まあ、やることはないだろうけど。長皿といい、仕切りを入れるのが続いたので、二度あることは三度あるかもしれないからね。
形は注文通りにできたと思うけど、問題は柄。うさぎをどう描く?
泥か絵具か…湯船につかって考えようか…。
午後はとんすいの本体成形。明日つける持ち手…どう付ける?
これも湯船で考えよう。準備したパーツ、いらなくなるかも。
柄もまだ考えてないし…泥もかけるか決めてないし…
柄が決まらないと泥も決められないよなぁ。
この考える時間が楽しくもあり、やっかいな時もある。
ずーーと考えていられるなら楽しいだけでいいんだけどね。
昨日、コスモス祭りに出せるか聞かれ、去年以上に作陶が進んでいないので、無理と返事したけど、何人かいる他の人に頼めたのかなぁ。益子の花祭りだから、益子の焼き物があった方がいいような気はするよねぇ。
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